前回からの続きです。
新宿歌舞伎町のホテルグレイスリー新宿に到着しました。
今回の宿泊場所です。
新宿東宝ビル内にあるこのホテルの名物は、
何と言ってもゴジラヘッドです。
ホテルのフロントはビル8階にあります。
そして、ゴジラヘッドも同じ8階のテラスに設置されています。
こちらのテラスへの入場には制限があり、
同じ8階にある「カフェ・ボンジュール」を利用された人と、ホテルの宿泊者のみが、
このテラスに入る事が出来るのです。
フロントで宿泊手続きを済ませ、早速テラスに出ました・・・。
目の前にゴジラヘッドが!!!
ゴジラヘッド、近くで見ると凄い迫力です。\(◎o◎)/!
結構リアルに造られているので、マニアとしては嬉しい限りです。
ゴジラの爪もなかなかリアルで嬉しくなります(^^♪
わたくし、完全に自分の世界に入り込んでいます。
この記事を読んでられる人は、もう呆れ返っているのでは?(^^ゞ
でも、私の空想世界は果てしない・・・。
“動け!動け!動け!”と、何度も神様にお願いしている始末です(^_^;)
実際には聴こえもしないゴジラの咆哮が、私にはハッキリと聴こえますし・・・。(^_^;)
もう、本当に嬉しくて嬉しくて。
我が心、童心なりです。
ひと通り撮影を済ませ、部屋に向かいます。
8階から上の階は、ホテル専用のエレベーターとなっていて、部屋のカードキーを、
エレベーター内に設置されているカードリーダーに翳さないと、
動作しないシステムとなっています。
また、指定されたフロア階にしか行けません。
私達の部屋は10階です。
私は1029号室、カミさんは1028号室です。
ホテルの企画ルーム「ゴジラビュールーム」はシングルルームしかなく、
同じホテルにいながら、私とカミさんは別々の部屋です。
上と下の画像は、カミさんの部屋(1028号室)からみたゴジラです。
テラスからではハッキリと見る事の出来なかったゴジラの目が、
部屋からはハッキリと見る事が出来ます・・・感激・・・。
このホテルの詳細は、次週の記事で紹介させていただきます。
部屋内の撮影を済ませると、早速出かける事にしました。
新宿から小田急小田原線で成城学園前駅を目指しました。
新宿からは急行ですと、15分ほどで到着します。
この駅からさらに1キロほど歩きます。
学生達で賑わう住宅街から少し外れたところで、
↓↓このようなモニュメントを見かけました。
そこにはゲートがあり、その先を進むと、目的地の東宝スタジオが現れます。
東宝スタジオのメインゲートに到着。
まず目に入ったのが、建物の壁面に描かれた「七人の侍」。
この作品を中学生の時に初めて観て、とても感動したのを覚えています。
以降、10回以上は繰り返し鑑賞しています。
何度観ても飽きることの無い素晴らしい作品なんです。
ただ、今回この場所へ訪ねた本当の理由は↓↓こちらです。
東宝スタジオのメインゲートに設置されているゴジラの像を見たくて訪ねたのです。
東宝スタジオは京都太秦映画村のように、一般公開されていないスタジオです。
なので、許可なく館内に入る事が出来ません。
でも、このゴジラ像は一般道路に面した場所にありますので、
許可を得ずとも見る事が出来ます。
高さは2メートルほど、こちらの像もリアルに造られています。
欲しいなぁ~、欲しいなぁ~(゜o゜)
さらにゲートの奥を覗いてみると・・・、
モスラが・・・。
♪モスラ~ヤ モスラ~ ドゥンガン カサ~クヤン インドゥムウ~♪てね。
あと、このメインゲートからすぐの場所に↓↓このようなゴジラの壁画もあります。
これがまた綺麗に描かれています。
↓↓カミさんを壁画の前に立たせてみましたw
大きさが分かって頂けるかと思います。
ほんと、ゴジラマニアなら一見の価値ありです。
次に来る時は、東宝スタジオの中にも入ってみたいなぁ~。
見学会みたいな事を、時折しているようなので、タイミングが合えば参加したい。
いろいろと名残惜しいが、東宝スタジオを後にして新宿へ戻りました。
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