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ホテルグレイスリー新宿から東宝スタジオへ

2015年06月26日 | ゴジラ(GODZILLA)関連の記事

前回からの続きです。

新宿歌舞伎町のホテルグレイスリー新宿に到着しました。

今回の宿泊場所です。

 

新宿東宝ビル内にあるこのホテルの名物は、

何と言ってもゴジラヘッドです。

 

ホテルのフロントはビル8階にあります。

そして、ゴジラヘッドも同じ8階のテラスに設置されています。

こちらのテラスへの入場には制限があり、

同じ8階にある「カフェ・ボンジュール」を利用された人と、ホテルの宿泊者のみが、

このテラスに入る事が出来るのです。

フロントで宿泊手続きを済ませ、早速テラスに出ました・・・。

目の前にゴジラヘッドが!!!

 

ゴジラヘッド、近くで見ると凄い迫力です。\(◎o◎)/!

結構リアルに造られているので、マニアとしては嬉しい限りです。

 

ゴジラの爪もなかなかリアルで嬉しくなります(^^♪

 

わたくし、完全に自分の世界に入り込んでいます。

この記事を読んでられる人は、もう呆れ返っているのでは?(^^

でも、私の空想世界は果てしない・・・。

“動け!動け!動け!”と、何度も神様にお願いしている始末です(^_^;)

 

実際には聴こえもしないゴジラの咆哮が、私にはハッキリと聴こえますし・・・。(^_^;)

もう、本当に嬉しくて嬉しくて。

我が心、童心なりです。

ひと通り撮影を済ませ、部屋に向かいます。

8階から上の階は、ホテル専用のエレベーターとなっていて、部屋のカードキーを、

エレベーター内に設置されているカードリーダーに翳さないと、

動作しないシステムとなっています。

また、指定されたフロア階にしか行けません。

私達の部屋は10階です。

 

私は1029号室、カミさんは1028号室です。

ホテルの企画ルーム「ゴジラビュールーム」はシングルルームしかなく、

同じホテルにいながら、私とカミさんは別々の部屋です。

上と下の画像は、カミさんの部屋(1028号室)からみたゴジラです。

 

テラスからではハッキリと見る事の出来なかったゴジラの目が、

部屋からはハッキリと見る事が出来ます・・・感激・・・。

このホテルの詳細は、次週の記事で紹介させていただきます。

部屋内の撮影を済ませると、早速出かける事にしました。

新宿から小田急小田原線で成城学園前駅を目指しました。

新宿からは急行ですと、15分ほどで到着します。

 

この駅からさらに1キロほど歩きます。

学生達で賑わう住宅街から少し外れたところで、

↓↓このようなモニュメントを見かけました。

 

そこにはゲートがあり、その先を進むと、目的地の東宝スタジオが現れます。

 

東宝スタジオのメインゲートに到着。

まず目に入ったのが、建物の壁面に描かれた「七人の侍」。

 

この作品を中学生の時に初めて観て、とても感動したのを覚えています。

以降、10回以上は繰り返し鑑賞しています。

何度観ても飽きることの無い素晴らしい作品なんです。

ただ、今回この場所へ訪ねた本当の理由は↓↓こちらです。

 

東宝スタジオのメインゲートに設置されているゴジラの像を見たくて訪ねたのです。

東宝スタジオは京都太秦映画村のように、一般公開されていないスタジオです。

なので、許可なく館内に入る事が出来ません。

でも、このゴジラ像は一般道路に面した場所にありますので、

許可を得ずとも見る事が出来ます。

 

高さは2メートルほど、こちらの像もリアルに造られています。

 

欲しいなぁ~、欲しいなぁ~(o)

さらにゲートの奥を覗いてみると・・・、

 

モスラが・・・。

♪モスラ~ヤ モスラ~ ドゥンガン カサ~クヤン インドゥムウ~♪てね。

 

あと、このメインゲートからすぐの場所に↓↓このようなゴジラの壁画もあります。

 

これがまた綺麗に描かれています。

 

↓↓カミさんを壁画の前に立たせてみましたw

 

大きさが分かって頂けるかと思います。

ほんと、ゴジラマニアなら一見の価値ありです。

次に来る時は、東宝スタジオの中にも入ってみたいなぁ~。

見学会みたいな事を、時折しているようなので、タイミングが合えば参加したい。

いろいろと名残惜しいが、東宝スタジオを後にして新宿へ戻りました。

 



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