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香川県高松市です。
前回紹介した「古奈や」さんをあとにし、バスでことでん「高松築港」駅へ向かいました。
そこで電車に乗ります。
バスに揺られること約35分で、ことでん「高松築港」駅に到着。
そこからことでん琴平線一宮行きの電車に乗りました。
「高松築港」駅から約19分。
訪れたのは「空港通り」駅です。
今回は、この駅を拠点に2軒のうどん屋さんを訪ねます。
まず最初に訪ねたのが、この駅から徒歩約5分の場所にある「うどんの田(でん)」さんです。
開店の10分前に到着しました。
待合室には、平日らしい静けさの中、先客がおひとりだけ。
こちらのお店は、平日は午前10時開店ですが、土曜日のみ午前6時から営業しています。
土曜日には県外から訪れるお客さんも多く、数量限定の「角煮うどん」はあっという間に売り切れてしまいます。
「角煮うどん」を目当てにするなら、平日の開店前に訪れるのがおすすめです。
こちらのお店を訪れるのは、9年ぶりで7度目になります。
前回は会社の同僚の車に乗せてもらい、グループで訪れました。
あれからもう9年とは・・・。
10時に開店し、お店の中へ入りました。
ちなみにこちらのお店はセルフ店です。
注文口でさっそく「角煮うどん(そのまま)小」を注文(冷たい麺に熱い出汁)。
美味しそうなサイドメニューに心惹かれつつも、ここでもグッと堪えました。
先客が席に着く前に店内を撮影。
明るく、清潔感のある店内です。
↓↓こちらが「角煮うどん(そのまま)小」。
煮卵が2つと大きな豚の角煮がトッピングされています。
このボリュームで480円。
しかも、味も間違いなく美味しく、コスパ抜群です!(^_^)v
出汁はいりこの風味が良く、後味がすっきりとしています。
角煮の旨味がしっかりと染み込み、深い味わいが広がります。
とても旨い!!(^^♪
6時間煮込まれた角煮は、口の中でとろけるように柔らかく、醤油の深い風味と生姜の香りが加わり、肉の旨味が広がるとともに、全体の味わいに奥行きが感じられます。
何度食べても変わらぬ美味しさです!!(^O^)
麺は伸びと弾力がよく、つるりとした喉越しが心地よいです。
噛むたびに小麦の風味が広がり、出汁との相性も抜群でした!!(^^♪
「うどんの田」さんの「角煮うどん(そのまま)小」、今回も大変満足させて頂きました!(^O^)
実はこちらのお店、角煮が無くても、麺と出汁だけでハイレベルな味わいが楽しめます。
「角煮うどん」以外のメニューもきっと美味しくいただけるはずですが、ついつい「角煮うどん」を注文してしまいます。
次回訪問時には、「角煮うどん」と一緒に別のメニューも楽しんでみようと思います。
2杯いただきます!(^_^)v
うどんの田
〒761-8085 香川県高松市寺井町38−1
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