
あいにくの曇り空ですが、ハスの群生地は今日も早朝から見物客で賑わっています。いつもの駐車場は満車で一段上に車を置きました。
例会の参加者も多いのですが今日はchikakoさんが外遊中でお留守。なんとなく大人しい静かな例会?です。やっぱりリーダーの力は大きいですね(笑)
終了後、この時期だけ開門時間が早い「草津市立水生植物公園みずの森」へ初めて入りました。いにしえの花ロータスの世界と書かれているパンフレットを読むと「ロータス」とはハスとスイレンの総称だそうです。

館内には温室をはじめ、水面に咲く花がそれはそれは見事です。カメラマンも大勢います。
ちょうどコハクチョウ展が開催されていました。
写真も展示されていて見事なコハクチョウの写真に見惚れているとおじさんが凄く詳しい解説をしてくださいました。
琵琶湖はコハクチョウが飛来する一番南の境界線らしいです。
NW守山例会<2月>
顔が異なり特徴のあるコハクチョウの貴重なお話も聞くことが出来ました。ファンタムとかミグとか名前のついたコハクチョウもいるのですよ。ラッキーもいましたね。釣り糸に絡まり助け出されたコハクチョウです。今年の冬に戻って来てくれたらホントのラッキーですね!
そういえば、このコハクチョウがきっかけで私は一眼レフに懲りだしたのでした(笑)
園内を散策してお花を楽しみました。この頃私も狭いベランダで花を育てているので、今までとはちょっと違う花の見方が出来ました。これで少し花の名前覚えられるかな?
水生植物園での写真はさと・きれいの写真集をご覧下さい。