今日の撮影会は「大覚寺嵯峨菊」がテーマです。
大覚寺の正式名称は「旧嵯峨御所大覚寺門跡」、真言宗大覚寺派の本山でいけばな嵯峨御流の総司所でもあります。

まだ嵯峨菊の開花には少し早いようで蕾が多かったのですが表に飾られていたこの菊は満開でした。
細長い1,5mから2mくらいの背たけがあり、花びらも細く華奢です。花が風にゆらゆら揺れてしっかりカメラを構えないとぶれそうです。


大輪の見事な菊も見ごたえありますが私はこの嵯峨菊が気に入りました。繊細な感じが儚げで古代菊の一つらしいのですが古いものはいいですね。
ただし写真に撮るにはとても難しい題材でした。

時間があるので大沢の池のほうに足を運び池でカモを眺めていました。寺の裏はところどころ紅葉が美しく京都も郊外に出るとそろそろ・・・と言う感じです。

2週間後8枚を選んで研究会が行われます。ブログに載せた以外で何枚か候補を挙げました。
もう一度しっかり見直して8枚選びたいと思います。
天気予報では雨。空模様が心配でしたが曇りながら何とか持ちました。
京都の秋もいよいよ本番です!
大覚寺の正式名称は「旧嵯峨御所大覚寺門跡」、真言宗大覚寺派の本山でいけばな嵯峨御流の総司所でもあります。

まだ嵯峨菊の開花には少し早いようで蕾が多かったのですが表に飾られていたこの菊は満開でした。
細長い1,5mから2mくらいの背たけがあり、花びらも細く華奢です。花が風にゆらゆら揺れてしっかりカメラを構えないとぶれそうです。


大輪の見事な菊も見ごたえありますが私はこの嵯峨菊が気に入りました。繊細な感じが儚げで古代菊の一つらしいのですが古いものはいいですね。
ただし写真に撮るにはとても難しい題材でした。

時間があるので大沢の池のほうに足を運び池でカモを眺めていました。寺の裏はところどころ紅葉が美しく京都も郊外に出るとそろそろ・・・と言う感じです。

2週間後8枚を選んで研究会が行われます。ブログに載せた以外で何枚か候補を挙げました。
もう一度しっかり見直して8枚選びたいと思います。
天気予報では雨。空模様が心配でしたが曇りながら何とか持ちました。
京都の秋もいよいよ本番です!