妹の遺作です。
押入れの中にそのまま置いてあるという話を姪から聞き、思わず持ってきて！と頼みました。
何だか外に出して～と言っているような気がしていたのです。
折ジワもついて上手に写真が撮れていませんが、見ると本当に細かい仕事です。
ひと針ひと針縫っていた光景を思い出します。
このシルクは妹と妹の友人達と初めて行った台湾で布の市場？に案内をして頂き買い求めたシルクです。
縫いにくいのよぉ～、それに針で指など刺すと白のシルクが血で汚れるので細心の注意が必要なの・・と妹は言っていました。
色合いも少し白からアイボリーに変わってきたような感じです。
姪に持ってきてもらった大事な作品を私は居間のカーテンの前に吊るしました。
台湾は買いますか？迪化街！
姪の心、感じの幸福！
私はきっとたくさんの追憶があると思っています！
本当に 細かくて、素敵な図柄です。
妹さんが 一針 一針縫われた姿・・・
感動で 目頭が熱くなりました。
白いキルトは 大好きです。しかも シルクだなんて！
さとさんが 居間に吊るして 眺められるのは 凄くいいですね～。
素晴らしい 大作を見せてもらって 嬉しいです。
妹さんは一針一針丹精こめて縫い上げたのでしょうね。
シルクの作品、さとさんに飾ってもらって、晴れ舞台に立ったようですね。
買ってから何年かしてこの作品を作り始めました。
たぶん完成までには２年くらいかかっていると思います。
今、妹が生きていたらどんなに楽しかったかと・・残念ですが多くの思い出がありますよ。
また台湾に行ける幸せを感じています～あの時の記憶が蘇ってきました。
コメントを読んで涙が出ました。
写真がいまいちなのですが実物はもっと素晴らしいものです。丹精こめてひと針ずつ縫っていました。
毎日これを眺めて元気を貰っています！
私はイラチなのでとてもこんな根気のいる仕事は出来ません。我が妹ながら素晴らしいなぁと思っています。
嬉しいコメントでした。
何故か気になっていてあのシルクどうしてるのかなぁ？とずっと思っていました。
呼んでたのかしら？ね。
紅蓮さん、この根気には私は脱帽です。
細かくてきちんと並んだ縫い目に驚きます。。。
飾れてよかったです～
ありがとう！
針を使うものなら何でも挑戦したくなる私だけれど、これだけはダメなんです。もう見ただけで、無理だと思ってしまうのです。こんなに大きな作品・・もう、言葉もありません。丁寧に作られた作品ですね。シルクで作られているなんて、普通のものより、エレガントな雰囲気なのでしょうね。さとさん毎日、見てあげられて、きっと、喜んでいらっしゃると思います。
私はお針仕事は全然出来ません。。。
だから手仕事が出来る人は本当に羨ましい～♪
エレガントな雰囲気！
そうですそうです。
汚れるかもしれないけれど出してあげる方がいいかなぁと思って。
シルクやから、汚れるんじゃないかと～折りたたんだままやったけど
私も、あんな細かい作業は無理やし～
感心するわぁ～
このシルクを遠いところ持ってきてくれてありがとう。こうして居間に飾ると映えます！
それにしても凄い作品です。
気の遠くなるような作業。。。
ホントに素晴らしいね。
喜んでくれてるだろうね