母の７回忌

1月25日は母の命日です。
６年前、娘と孫を連れて北海道にスキーに行っていた時に弟から連絡を受けました。
覚悟はしていたものの最後は会えずじまいで慌てて予定を変更して帰りました。

この日はまた特別な日で友人からスキーの話を昔在籍した会社の会報誌に書いてくれと頼まれ何度も何度も断っていたけれど旅先のことでもあり仕方なく了解した日でした。
その記事を３ヶ月後に目にしたことが、交際へとつながり１年後には夫と再婚していました（笑）
世の中不思議なことがあるもので1月25日は私にとって忘れることができない一日です。

そして22日の日曜日に家族中心に簡素な７回忌を催しました。
近くにいながら中々親戚とは会えないことが多いのですがこの日は甥が遠くから来てくれて嬉しかったです。
法事の後は会場を移し食事を一緒にしました。



みんな年を重ねました。
しかし話をすると昔のままです（苦笑）
孫もお料理がおいしいとよく食べてくれたので良かった。

喪服を染めて羽織と帯に仕立ててもらったものに地味な着物を合わせました。



ようやく着物が着れるようになりましたがお墓の駐車場で段差があり見えなくて足がガクッ、、、（冷や汗）びっくりです。
痛かった、、、治りかけは油断大敵ですね。

昨日松葉杖を病院へお返しして（あまり使いませんでしたが）いよいよこれからは筋力をつけるためにリハビリを頑張りたい！
かかとの痛みは軽減しました。
足首がまた少し硬いかなと思うので毎日のマッサージと温泉は欠かせません。