
関西の春の名物詩「いかなごの佃煮」を頂いた。
3月になるとテレビなどでも良く紹介される。私は佃煮類はあまり好んで食べないけれど、昨年これを頂いた時、今までの佃煮のイメージが壊れた。生姜味が利いたこの佃煮はとても美味しくて大事にいただいた。カルシウムたっぷりで今の私にはピッタリ。しっかり食べて骨を作ろう。さびた古釘に似ているところから「釘煮」とも呼ばれている。
イカナゴ
3月になるとテレビなどでも良く紹介される。私は佃煮類はあまり好んで食べないけれど、昨年これを頂いた時、今までの佃煮のイメージが壊れた。生姜味が利いたこの佃煮はとても美味しくて大事にいただいた。カルシウムたっぷりで今の私にはピッタリ。しっかり食べて骨を作ろう。さびた古釘に似ているところから「釘煮」とも呼ばれている。
イカナゴ
これうまいんですよねぇ。
これは僕お酒じゃなくてごはん。
炊きたての。
山椒が入ったのとかすごーく好き。
「釘煮」というのは初めて知りました。
「いかなご」ということばも。
「小女子」(こうなご)はよく食べるます。やはり身体にいいから。佃煮ではないけどね。
本当にこれは美味しい!
佃煮は醤油や砂糖の加減で微妙に味が変わります。醤油辛いのや甘すぎるのはどうも苦手なのですがこのくぎ煮は絶妙なバランスが取れているように思います。
小女子とイカナゴは一緒のようですね。
くぎ煮が出てくると春!という感じがします。
玉筋魚と書いてイカナゴと読むとは難しい。
私は京都のお土産でも有名ですが「ちりめん山椒」も好きです。しかしお土産屋さんのは甘すぎて店を選びます。
いつものお料理の先生は山椒を一杯入れて炊いてくれるのですが「ちりめん山椒屋さん」をやったら?というくらい美味しいのですよ。
甘い甘いとこだわるって事はやはりお酒好き?なのかな?
ブラブラと眺めていたところ、「釘煮」の文字発見!
面白い表現だなとサトさんのコメントを読み、
blogの事が頭の中に残っていたので、
思わず手に取って、春の味を買って帰る事にしました。。
今までは何の気にも留めずフツーに見過ごしていましたが、、
教えて頂くと言う事は素晴らしい事ですね。
これで季節感が一つ増えました~!
春の味はいかがでしたか?
昨日も頂いたお店のパンフレットを頼りに、電話で注文しようとしましたらなんと10日待ち
人気があるのでちょっと驚いてしまいました。
みつさんはいい旦那様なんですね。