「L change the WorLd」

2008年日本映画。
「デスノート」シリーズの3作目。
というか松ケン演じる「L」というキャラを主人公にした所謂スピンオフ作品。

これは原作読んでないからマッサラで楽しめた。
てゆーか、、、ありがちなお粗末な脚本ではありましたが、、、。


こんなヘンなキャラできるのは松ケンくらいだよなあ。
てゆーか、、、怪しいキャラ大得意だもんな。
日本の映画界を背負って立ってください。
期待してます！




http://www.youtube.com/watch?v=ahmPOpyFjpQ&feature=related
予告編。


11.09.28

「デスノート the Last name」

2006年日本映画。
漫画原作の続編。

前編を随分前に観て後編観るの忘れてた（笑）
今回は期待せずに観たのでそれなりに楽しめたかも。

原作はかなり話が複雑で読んでる側もアタマを使う事自体が魅力の一つだった。
映画版はいろいろはしょってある分かなり解りやすく創ってある。
まあ、お子ちゃまが観る率高いからね。それもありかもね。


個人的には戸田○梨香の拘束シーンがちょいとそそられました（笑）


あなたは「デスノート」に名前を書いて殺したい人はいますか？



[[youtube:otk6Xf8Hw-o]]
http://www.youtube.com/watch?v=otk6Xf8Hw-o
予告編。



11.09.28

「リミット」

2010年スペイン映画。

賛否両論！
オレは間違いなく傑作だと思う。
登場人物はたった一人、究極の密室劇。
予告編観ればどんな内容か解ります。。。

息苦しい作品でした。
なんかね、、、
オチがよめてしまうヒネクレモノの自分が哀しいです。


それにしてもスペイン映画優秀だねえ。
要チェックだな。



http://www.youtube.com/watch?v=VMBNEb4SiYE
予告編。
おお！戦場カメラマン！


11.09.28

「シベールの日曜日」

1962年フランス映画。
30歳の記憶喪失の男と12歳の親から捨てられた少女の恋愛。

なんと言っても12歳のマセガキにマイリマシタ。
まだ子供ぽいのに何か「女」なんだよなあ。
彼氏をガキンチョに盗られ嫉妬に狂うおねーちゃんの女優さんも良かったね。
そりゃ、怒るわな、、しかも相手がガキだったら、、、ねえ。

ヨーロッパ映画だから下世話な感じに観えないんだろな。


いや、、、しかし、、、、
「私が死んだら、、、あなたも死んでね」
って言う12歳ってどーよ？

これまた勝てる気がしませぬ。。。。






http://www.youtube.com/watch?v=zp0rEkPGEr4
予告編ないので1シーンを。。。


11.09.24

「ずっとあなたを愛してる」

2009年フランス・ドイツ合作映画。

6歳の息子を殺害した罪で15年間服役していたジュリエットは、出所して妹レアの家に身を寄せることになる、、、、なんてシリアスなお話。

劇的でもなければみんながみんな同じ価値観じゃない、、、
普通の日常の中に非日常はある、、、
みたいなのを描くのを上手いのがヨーロッパ映画だ。

この作品もジワジワと淡々と登場人物の心理描写を丁寧に描いてる。
まあ、、、基本オトナ向けだよな。

主演女優熱演。
絶望から希望へ、、、、。
力作です。




http://www.youtube.com/watch?v=R3Mhge0zOCw
予告編。



11.09.24