「アイネクライネナハトムジーク」

2019年日本

原作は伊坂幸太郎による小説。主演は三浦春馬と多部未華子。
出会いをテーマにした数組のカップルの恋の行方を描いた群像劇。

監督は今泉力哉監督。
「愛がなんだ」がかなり良かったので期待したが個人的には「愛がなんだ」を超えるほどは、、、。

ヘンなキャラを演じる事が多い一癖あるお気に入りの多部未華子が
普通に普通の可愛いキレイなおねえさんを演じてて感慨深いものがあった。

三浦春馬くんがイケメン過ぎてあまりダメ男のリアリティはなかったけど
これからどう成長していくか愉しみだったのにホント残念。
ご冥福をお祈り致します。

https://www.youtube.com/watch?v=YNu6ssYjrAw

「7500」

2019年アメリカ
原題：7500
劇場未公開。Amazonオリジナル。

ハイジャックをもくろむテロと副操縦士とのコクピット内でのせめぎ合い密室劇。
7500というのは操縦士と管制塔の秘密の緊急事態コードだそうな。
清水崇監督のホラーとは同名異作。

オチも含めて特筆することはないが、ハラハラドキドキ楽しませていただきました。
テロもある種、戦争と同じ、、、無くなる日が来る事を願う1本。

https://www.youtube.com/watch?v=F4W5c_3_rhs

「二十才の微熱」

1993年日本
英題：Touch of a fever／The Slight Fever of a Twenty Year Old

あの橋口 亮輔監督の劇場長編デビュー作。

これまた若い頃の袴田吉彦の俳優デビュー作、主演。
いきなりのゲイによるゲイの映画。
ゲイやノンケも絡んだ三角関係やらなんやらの青春、、な話。

監督自身もゲイ役で出演、他の役者を食うくらいの熱演。
このときはまだカミングアウトしてないはずだが、、
まあ納得の作品です。

https://www.youtube.com/watch?v=ILfeL66DeYU
予告編ないので1シーン。

「渚のシンドバッド」

1995年日本

橋口亮輔監督の前作に続くまたもやゲイな少年が主役の青春劇。
ロケ地のほとんどが監督の故郷である長崎県長崎市とその周辺だそうな。

主演の岡田義徳のデビュー作。
そしてブレイク前の浜海△罎澆?劵蹈ぅ鵝

「超 感染 ファイナル・デッド」

2018年中国
原題：末世人間道 Lost in Apocalypse

ゾンビの巣窟と化した高級ホテルから脱出を図る人々の運命を描いたサスペンスアクション。

韓国製ゾンビ映画の傑作『新感染ファイナルエキスプレス』の続編かと、、、
で、、、だ、騙されたー！全く違うじゃん！！！
しかも韓国じゃなく中国だし、、、中国だからパクリかい！！
って、、、邦題つけたの日本の配給会社だろうが！！！！
責任者出てこーい！！！な1本。

https://www.youtube.com/watch?v=xqvC1C2TDZw