「箪笥」

2003年韓国
原題：장화, 홍련（薔花, 紅蓮）

田舎の家に帰ってきた姉妹と継母との確執、崩壊していく家族を描いたホラーサスペンス映画。

まず、、、タンスってこんな漢字を書くのね、、って。
カメラアングル、間の取り方が王道の恐怖手法、、なんか逆に新鮮。

韓国では古典怪談である『薔花紅蓮伝』の6度目の映画化だそう。
でも、ストーリーはかなり変えてある模様。

https://www.youtube.com/watch?v=T-VG5DDedlY

「透明人間」

2020年アメリカ・オーストラリア
原題：The Invisible Man

暴力的な天才科学者の彼氏から逃げた女性が怪奇現象に恐怖する物語。

邦画洋画問わず、透明人間という題材は興味深いがいろいろムズカシイイメージもある。
今回はマンネリ化打破としては新しいアイデアだとは思うが、、
まあもうひとヒネリほしい。

予告編観るとどうやらカットされたシーンがけっこうあるような気が、、
もっとじっくり広げて創らせてあげてほしいものです。

https://www.youtube.com/watch?v=GGIJ6h5uS7g

「ショーン・オブ・ザ・デッド」

2004年イギリス・フランス・アメリカ
原題：Shaun of the Dead
日本劇場未公開

ゾンビ映画の金字塔『ゾンビ』（原題: Dawn of the Dead）をパロディにしたホラーコメディ。

主人公の名前がショーンだからってこのタイトル。笑
いやあ、ユルイなあ。。。まあ、その軽さがウリの作品だからね。

ゾンビがゆっくりしか動かないのと発症までに時間がかかるのに
元祖ゾンビへのリスペクトを感じる。笑

https://www.youtube.com/watch?v=b-kIiMnWQcI

「オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主」

2013年アメリカ
原題：Odd Thomas
アメリカ劇場未公開。日本2館のみ公開。

幽霊が見える特殊能力を持つ青年が謎の事件を解決して行く、というお話。

ホラーアクションコメディになるのかな？
なんともヘンな空気感。全然怖くないし緊張感もない。笑
でも一応マジメに創ってあるようでそれほどコメディな感じでもない。
やたら巨乳のサービスカットが目に付くがだからといってエロもない。
ヒロイン役の子がとにかく可愛いってことは一応ウリなんでしょうね。笑

B級といえばB級なんだが、、なんとも不可思議。
好き嫌いは分かれる1本。

https://www.youtube.com/watch?v=ROYech0GlOY

「ヲタクに恋は難しい」

2020年日本

高畑充希と山崎賢人主演、福田雄一監督の漫画原作の実写映画化。

オタクに疎いオレとしては用語も含めていろいろ為になったし
まあ、これはこれで彼ら彼女らがハマってく感じも理解できなくはない。

役者のみなさんのハジケぶりが見物の1本。

https://www.youtube.com/watch?v=r1GvfytqwaQ