1995年アメリカ
原題:Dolores Claiborne
上映時間:132分
田舎の小島で起こった殺人事件の容疑者として逮捕された母親に会いに来た記者である娘。
母親は過去にも旦那を殺した疑いをかけれていた、、てなクライムサスペンス。
監督はテイラー・ハックフォード。出演はキャシー・ベイツ、ジェニファー・ジェイソン・リー、ジュディ・パーフィット、クリストファー・プラマー。
徐々に解って行く真実。無理矢理でもなく安易でも無い、ほど良い設定。
いやあ、しっかり堪能しました。
原作は スティーヴン・キングの『ドロレス・クレイボーン』で、キャシー・ベイツが主演
おお!ミザリーのおばちゃんじゃないかああ!!!今回もバッチリナイスジョブです。
キャシー・ベイツとジュディ・パーフィット、2人の女優さんの現代と昔の老け若メイクがお見事。
今だったらCGとかでやっちゃうんだろうけど、メイクさんってスゴイね。
真実があまりにもツライお母さんの人生。泣けまする。。。
日本の火サスと似たような話なんだけど、、やっぱりこの違いは大きい。。。