2021年インド・フランス |
原題:Last Film Show |
上映時間:112分 |
インドの田舎に住む貧しい少年が映画に魅せられて、映画作りを志す物語。 |
監督のパン・ナリンが自身の経験を元にした映画愛に溢れる作品。 |
監督、脚本はパン・ナリン。出演はバヴィン・ラバリ、バヴェーシュ・シュリマリ、ディペン・ラヴァル、リチャー・ミーナー。 |
まあ確かにインド版「ニューシネマパラダイス」でありインド版「フェイブルマンズ」だったりする。 |
子供にとって好奇心に勝るものはない。 |
歌もダンスもほとんどなくインドぽくないんだけど、お母さんの弁当こそがインド的。 |
しかもお母さんすげえ美人だもんなあ。 |
主演の子はオーディションで大勢の中から抜擢されたらしいけどめちゃハンサムボーイ。 |
今後の活躍も愉しみです。 |
ラストは何とも言えない気持ちになった。 |
連呼される世界中の名監督の名前の中に日本人も数名居る事がちょっと誇らしくも、、ね。 |
『エンドロールのつづき』60秒予告【公式】 |