2019年北マケドニア・フランス・ベルギー・クロアチア・スロベニア |
原題:Gospod postoi, imeto i' e Petrunija/God Exists, Her Name Is Petrunya |
上映時間:100分 |
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北マケドニアの小さな町で暮らすペトルーニャは体型太めで美人でもなく、恋人もいない。 |
就職もできず鬱々としている彼女はある日伝統行事に出くわし、川に落とされた十字架を取ってしまう。 |
だがこの祭事は女人禁制で、、、てな物語。 |
監督、脚本はテオナ・ストゥルガル・ミテフスカ。出演はゾリツァ・ヌシェバ、ラビナ・ミテフスカ、ステファン・ブイシッチ。 |
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日本で言う所の「女人は土俵に上がるべからず」な感じなんだろね。 |
男尊女卑は日本だけじゃないからね。 |
そこに神父さん、警察、親、街の人々が絡んで大騒ぎの図。 |
話としてはコメディぽいけど全く笑いは無し、むしろ笑えない。 |
ドキュメンタリーぽいリアルさ。エンタメとしてどうみるかは人それぞれ。 |
多分、面白くない、、って人が多いんだろうね。 |
オレ?オレは結構愉しめました。。彼女のその後が気になる、、まあ、続編はいらないけどね。笑 |
つーか、、この女優さん、、誰か知り合いに似てる気がするんだよなあ、、誰だっけ? |
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エンタメハリウッドと真逆の普通の日常の非日常が大好きな人におすすめな1本。 |
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『ペトルーニャに祝福を』予告編
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