「スタンド・バイ・ミー」

1986年アメリカ
原題：Stand by Me

12歳の悪ガキ4人組が線路づたいに遠出をして死体を捜しに行くという冒険青春ロードムービー。
原作はスティーヴン・キングの同名の小説。

当時観たのだが記憶も薄れてきたという事で新鮮な気持ちでなんとなく再視聴。
改めて観るとバランス良い解りやすい出来。
ただもうちょっと尺をとって原作にあるそれぞれの後日談なども盛り込んだバージョンも観たい気もする。
子供が観ても解りやすいというのもあってのヒットだったとは思うけど、、ね。
え？最近のDVDに未公開シーン収録だと？
しまったあ！！それを観るべきだった！

出会っては別れてまた新たな出会いが、、てーのが友人というものだ、、って。
まあ、その通りなんだけど、、、
生きてるうちに会えるだけ会うというのも大事だな、、と。

若い頃より年食ってからの方が感慨深い作品かもしれないね。

https://www.youtube.com/watch?v=bafoqksnUrE

「DearFukushima，チェルノブイリからの手紙」

2012年ロシア・ウクライナ　　ドキュメンタリー
原題：DEAR FUKUSHIMA,

チェルノブイリ原発事故の関係者が福島に対してのエールと警告のインタビューで構成されたドキュメンタリー。

チェルノブイリ関連のドキュメンタリーはこれまでにも何本か観て来たが
この作品も目をつけてほったらかしにしてた。
ロシア・ウクライナ製作だし、3月だし、、鑑賞。

結局、新たな情報や映像も無く、、肩すかしの1本。
でもね、忘れ無い事がまず大事だし、知る事が大事。

世界が平和でありますように！！！

https://www.youtube.com/watch?v=wtHJKnV-O_g

「ノンストップ」

2019年韓国
原題：오케이 마담／OK! MADAM

貧乏ながらも幸せな日々をおくる家族3人に懸賞でハワイ旅行が当たって、、
飛行機移動中にハイジャックに巻き込まれ、、てなドタバタアクションコメディ。

主演のオム・ジョンファおばちゃんが良い味を出してる。
定番の展開ながらも諸々テンコ盛りな豪華韓国サービス。
エンタメとしては安定の出来。

どうでもいいけどオム・ジョンファっておばちゃんだけど無駄にスタイル良いよなあ。。笑

https://www.youtube.com/watch?v=RAQE2RLbUD0

「アビゲイル・ハーム」

2012年アメリカ・香港
原題：Abigail Harm
日本劇場未公開　

視覚障害者に読み聞かせる朗読者をしている女性の孤独な物語。
後に「ミナリ」が世界的に評価されるリー・アイザック・チョン監督作。

うむむ。これはなんとも言いようが無い感じの作品。
おばさんの孤独感は伝わるのだが、、いまいち「だから？」感は払拭できなかった。
まだまだ自分の見識が足りないのかな。。。

香港絡み製作、韓国系の監督だから、、登場するアジア青年も中国人か韓国人かな？
と思ってたらなんと日本人だった。
これ1本の無名な役者さんらしい。
さらなる日本人の世界での活躍を祈ります。。

https://www.youtube.com/watch?v=_jJfumiMcZo

「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」

2021年日本

2019年「ザ・ファブル」から続く伝説の殺し屋“ファブル”シリーズ第二弾。
主演は岡田准一、木村文乃、佐藤二朗、山本美月のレギュラー健在。

今回の敵役は堤真一、安藤政信。
そして欅坂46の元メンバーの平手友梨奈。
ある意味、彼女ありきの脚本かな。。。

寒いギャグはともかく、今回はハードなアクションに見応えあり。の1本。

https://www.youtube.com/watch?v=Y24pIsqROzA&t=35s