映画鑑賞、散歩、寄り道の合間に読書も・・・
東野圭吾著・『分身』 現実にあるかも???
田辺聖子著・『夜明けのさよなら』『ここだけの女の話』『姥ざかり』 文体がリズミカルで✌(‘ω’✌ )三✌(‘ω’)✌三( ✌’ω’)✌楽しい(^^♪
高村薫著・『マークスの山 上下』 「元警視庁刑事 鍬本實敏氏へ捧ぐ」とあったので調べてみたところ、この方も『警視庁刑事―私の仕事と人生』なる本を書いておられるみたいです。 興味が湧いてきたので探してみようっと📚(^0_0^) 作品としては、長編ながら一気に読み終えた!って感じで・・・とにかく「どうなるの? どういうこと?」という気持ちが夜遅くまで読みふけることになった理由でした。 題名の『マークスの山』の意味も判明し、それに憑りつかれ?てしまった連続殺人犯の青年の哀しさ、その原因になったM・A・R・K・S(その昔、犯罪にかかわった男たちの頭文字)の存在。 何となく、ずっしりと感じる作品でした。
この方(男鹿和夫)の背景画が好きなのを知っていて、お嫁ちゃんが持ってきてくれました。 井岡雅宏 画集もジブリ繋がりで一緒に📚