『愛しさに気づかぬうちに』川口 俊和著
「コーヒーが冷めないうちに」シリーズ5作目
過去や未来に行ける喫茶店「フニクリフニクラ」 めんどくさいルールの中に、過去に戻っても、この喫茶店を訪れたことのない者には会うことはできない。ということに当てはまるお話があって「どうするの?!」と思っていたら・・・店の電話を使って会話するというもの(第一話)でした。
この手があったか💡とホッとしました。 特別な席に座った人たちには晴れやかな気持ちになって欲しいですから・・・
このシリーズは時系列に沿っていないのかしら(。´・ω・)?