今日(1月17日)は阪神淡路大震災から29年、年明け早々にあった能登半島地震の際にはこちらも(大阪府在住です)少し揺れて、あの日の怖さが呼び起こされた気分で何日かは不安でした。 今は大丈夫かと言えばそうでもなく・・・
1995(平成7)年当時は、息子が丁度大学生の頃で、王子公園のワンルームマンションに暮らしていて不安だったことを思い出します。 幸いに無事で徒歩と自転車で動いている電車の駅に辿り着き、我が家に戻った時にはホッとしたものでした。 後日神戸に訪れた際には町の臭いが違っていましたっけ・・・ マンションの前にあった家は跡形もなく、よくマージャンをしたという友だちのアパートはぺしゃんこで、その友だちも亡くなってしまったと聞き、人の「さだめ」というものを感じてしまいました。 残された者は何かの役割を託されたのでしょうか。
その役割は何なのかハッキリとは判らないけど世間様のために出来ることを、と感じる日々です。
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