さぁ~年映画鑑賞🎦2018年に突入ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
1月鑑賞🎦 1本目 TOHOシネマ梅田にて・・・『嘘八百』
中井貴一と佐々木蔵之介のダブル主演。 利休を生んだ茶の湯の聖地、大阪・堺を舞台に「幻の利休の茶器」をめぐって繰り広げられる騙し合いを軽妙に描いたコメディー。 古物商・小池則夫(中井貴一)は、腕は良いのに落ちぶれてしまった陶芸家・野田佐輔(佐々木蔵之介)と出会う。
大御所鑑定士に一杯食わされた2人は、仕返しのため「幻の利休の茶器」を仕立て上げて一攫千金を狙う。 そんな彼らの行動が、家族や仲間、文化庁までも巻き込む大騒動に発展。 笑いあり、笑いありのお話しでした。
1月鑑賞🎦 2本目 Total-2本 TOHOシネマ梅田にて・・・『ルージュの手紙』 原題:The Midwife(助産婦) フランス制作。
30年間姿を消していた血のつながらない母から「重要で急を要する知らせがあるので会いたい」との電話が入る。彼女に捨てられたことで、父は自殺をしてしまった。 娘は今でも「母」を許してはいなかった。 真面目すぎる「娘」と人生を謳歌する「母」。
性格が正反対の2人が、互いを受け入れ、「母」の過去の秘密が明らかになることにより、失われた30年という長い年月が埋まっていくのでした。
ラストのルージュのキスマークがついた一枚の紙と、エメラルドの指輪が印象に残っています。
それと閉鎖寸前の病院に運び込まれた女性の出産シーン・・・
1月鑑賞🎦 3本目 Total-3本 大阪ステーションシネマにて・・・『京鹿子娘五人道成寺』シネマ歌舞伎
白拍子花子:坂東 玉三郎 ・ 白拍子花子:中村 勘九郎 ・ 白拍子花子:中村 七之助 ・ 白拍子花子:中村 梅枝 ・ 白拍子花子:中村 児太郎
玉三郎はモチロン奇麗、でも七之助もすっかり女形が板についてきました。 美しい姿!!
1月鑑賞🎦 4本目 Total-4本 大阪ステーションシネマにて・・・『5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生』
原題:Mein Blind Date mit dem Leben(ブラインドデートと人生) ドイツ制作。 夢のために大芝居を打った学生の実話を映画化したものでした。 先天性の病気により95%の視覚を失ってしまった(だから見える5%に奇跡が・・・ということかな?)サリー。 5つ星ホテルで働くという夢を実現させたいサリーは、無謀にも目が見えないことを隠して一流ホテルで見習いをスタートすることに成功するのですが・・・ 周囲からの助けも借りながら、持ち前の明るさと機転を利かせ、サリーは次々とホテルの研修課題をクリア。 しかし、完璧かに思えた偽装計画は、子供のある女性との出会いや父親の問題もあり、徐々にほころびが出るようになってしまうのでした。 このままでは余りにも苦労が報われないと思いましたが、最後にはご褒美が待っていました💕💕💕
2月鑑賞🎦 1本目 Total-5本 大阪ステーションシネマにて・・・『祈りの幕が下りる時』
東野圭吾原作による「新参者」シリーズの完結編。 主人公の刑事・加賀恭一郎と父との確執、母の失踪など、これまで明かされることがなかった加賀自身の謎が明らかになるのと同時に、もう一組(犯人の女性と、その父親)の親子関係も事件の中心になっていました。 加賀恭一郎の母が失踪した理由、父が息子に看取られて最期を迎えることを拒んだ理由が明らかになった時には涙が止まりませんでした。 人間の覚悟を見た気がしました。
2月鑑賞🎦 2本目 Total-6本 ブルク7にて・・・『今夜ロマンス劇場で』
映画監督を夢見る青年が密かに想いを寄せるのは、通い慣れた映画館・ロマンス劇場の映写室で見つけた古いモノクロ映画のお姫様・美雪。
ある日奇跡が起きます。 映画を観ている健司の前に美雪が突然現れたのです。 その日から2人の不思議な同居生活が始まりました。
モノクロの世界しか知らない美雪にカラフルな現実世界を案内する健司。 同じ時間を過ごす中で、2人は次第に惹かれあっていきますが、美雪にはある秘密がありました。 現実の世界に来るための代償として、人のぬくもりに触れると美雪は消えてしまうのです。
好きだから触れたい、でも触れられない。 若いままの美幸、老いを迎えた入院生活の健司は死を目前にしています。
病院関係者は2人の事情を知らないので孫がおじいちゃんの介護・看護を全くしていないと陰口を言っていました。(触れると消えてしまうのですから・・・) そして健司が最期を迎えた時、美幸も消えてしまった。 やっと触れ合えたのですね、涙が止まらない😢 この後もプライムビデオで何回も観ました。 テレビでも録画してあります。 昔観た映画「カイロの紫のバラ」もスクリーンから男優が現れていましたっけ🎥
3月鑑賞🎦 1本目 Total-7本 大阪ステーションシネマにて・・・『空海 -KU-KAI-美しき王妃の謎』
原題:妖猫伝 Legend of the Demon Cat(鬼猫伝説) 中国・日本合作。
8世紀、遣唐使として日本から唐へやってきた若き僧侶の空海が、詩人・白楽天とともに首都・長安を揺るがす巨大な謎に迫っていく。
空海を海外作品初挑戦となる染谷将太が中国語で演じていました。 空海の相棒となる白楽天を、中国の人気俳優ホアン・シュアン、物語の鍵を握る楊貴妃は台湾出身のチャン・ロンロでした。 謎解きの映画みたいでしたねぇ~ 映像も綺麗でした。
4月鑑賞🎦 1本目 Total-8本 大阪ステーションシネマにて・・・『名探偵コナン ゼロの執行人』
この映画では蘭ちゃんの母親(敏腕弁護士)も活躍??? いつもながら周りを気にしながらの鑑賞でした。