今日の雨で、さらに雪解けが進む気配です。
どんよりとした曇り空の中、今日も一日が過ぎてゆきました。
そんな日にアップするのは、新緑の頃、雪解け水が豊潤に流れ落ちる奈曽の白滝です。
金峰神社の境内にある日本有数の名瀑で、シーズンには観光客も多く訪れています。
私が小学生の頃、図画工作の時間にここを訪れ、
皆でその雄姿をスケッチブックに描き収めた事を思い出します。
樹齢数百年の巨木から初々しい新芽まで、滝の周辺はそういった植物の営みも
肌で感じられる空間となっていて、自然の生命力をまざまざと見せつけられる思いです。
奈曽白滝遠望 / Nikon COOLPIX P5100
懐かしいね~図画工作。
ワタシはダイゴの鳥海山の絵が印象に残ってる。
水彩画なのに油絵みたいに描いてたのを、
今でもハッキリ覚えてるよ!
久し振りに奈曽の白滝行きたくなった~。
石段の上り下りがキツイけどね(笑)
かなり、スリリングですので、一度お試しあれ・・・???
ザイルを使って降りて行つて、何処かの樹に、またくくり付けて身体を保持して撮影すれば、そんなに怖苦は無いと思いますよ(笑)
町の文化祭などに展示されたりと、
今こうして思い出してみると、なんだか懐かしいね!
それと、確かにあの石段はキツイです。
今では日頃の運動不足も影響し、なおキツイですね(汗)。
大須郷にしても滝壺撮影にしても、
やはりトレッキングガイドのHIROさんに同行して頂きたいですね。
まずは断崖絶壁の撮影からでしょうか(汗)。
写生会といえば、うちのほうでは小学生の低学年では、牛を描きにいったおぼえがあります。
その作品は、文化祭に飾られて佳作どまりでした。
残念・・・・