波止場の一風景 / Nikon COOLPIX P5100
先日足を運んだ金浦漁港。
荒れる波風が響くこの波止場に、ドラム缶が無造作に置かれていました。
張り付けてあるラベルを見ると、「定置網用 漁網防汚剤」という表記があります。
そのまま読んで解釈すると、漁で使う網の汚れを防止するための液体?
帰宅後、早速インターネットで検索し、より詳しい内容を確認すると、
定置網への海中生物(貝や海藻類など)の付着を防止するために用いられるとの事です。
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しばらく網を入れているとブリコが付着してしまい、漁師がブリコを外す手間は相当なものらしいですから。
でも海草や貝が避けるものに魚が捕らわれるのはどうなんでしょうね。
お疲れ様です。
コメント頂きましてどうもありがとうございます。
ハタハタで使用したものなんですね!
ブリコが付着するという事は、
あれだけ浜辺に打ち上げられる量から推察すると、
相当な手間ですね。
貝とか海藻が避けるものに魚が捕らわれるという事については、
僕には全然分かりませんm(_ _)m。
お疲れ様です。
いつもお世話になっております。
船の底には貝付き防止剤というものが塗布されるのですか?
環境問題、非常に難しいですね・・・。
僕自身も地球環境を汚す生き物として、汚染に一役買っているのだと思います。
そういった立場である自分自身に問いかけながら、
日常生活でも、写真撮影でも、
自ら出来る事を模索して日々を送りたいと思いますので、よろしくお願いします!