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齋藤大悟 : Daigo Saito

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小さな漁港

2009年02月12日 | 日本海

ふとした時によく行く小さな漁港です。

規模こそ小さいのですが、その大きさを上回る独特の雰囲気に

なぜか惹かれるものがあります。

その雰囲気を言葉で説明するとなると、自身の文章下手もあり難しいのですが、

この場所に携わる人々の価値観または人生観とでも言うのでしょうか、

その風情がにじみ出ているような雰囲気がこの漁港にはあるように感じます。

もちろん、どの港でもそうであるのだと思いますが、

近場であるがために、より感じ方も大きいのだと思います。

この日、その漁港から眺める海の姿もまた印象的でありました。

Photo

船出を待つ / Nikon COOLPIX P5100

   

Photo_2

漁港からの眺め / Nikon COOLPIX P5100

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2 コメント

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懐かしいです。 (KEN)
2009-02-12 22:39:53
懐かしいです。

自分にとっての漁港といえば、昔、家の近くの場所で友達とよく釣りをした事をしたのを覚えています。

その時の釣りといえば、釣竿と餌とお菓子を持って、釣りに行ったものです。

自分の中では釣るのではなく、どこまで遠くまで飛ばすかを競ってたような気がします。

何も考えずに、ただ無邪気に友達と”時間を共有する”そんな事ができた場所で、
今でも、自分にとって大切な空間と考えています。

この写真を見させてもらって、再度、認識させて貰いました・・・・・
返信する
KENさんへ (ダイゴ)
2009-02-13 12:48:57
KENさんへ

コメントありがとうございます。
ちなみにどんな魚を釣っていましたか?
僕はもっぱら池や沼がメインであり、よくニジマスやフナを釣っていました。
KENさんの言われる「自分にとって大切な空間」があるという事は、
とても素敵な事だと感じました。
返信する

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