大雨によって流れついた大木が今も波打ち際にたたずんでいる。浜に下りてすぐのところにあるため、来るたびにその表情をうかがうようになってしまった。どれくらいの付き合いになるか分からないが、これから先の成り行きに思いをめぐらせている。
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