先月にアメリカの通販サイトに注文して個人輸入していた、USダイワ アンダースピン 120XD が届きました♪
アメリカのクリスマス休暇や日本の正月休み等々で標準よりも少し遅くなったようです。
ダイワ製なんですが、日本では発売していない機種です。
アメリカではスピンキャストもメジャーなリールなんですよね。
で、今時なぜスピンキャストなのかっていうと私はスピニングリールが苦手なんですよね…
カヤックをレボリューションにしてからは割と問題ないのですが、不安定で喫水の浅いサーフカヤックで釣りをしているとリールが波を被るなんてしょっちゅうでした。
おかげで、すぐ不調になるのと私の下手くそなスロージキングやワインドのアクションで糸ふけによるライントラブルも発生します。
スピンキャストはラインが出るのにある程度の抵抗があるのでスピニングに比べるとキャスト時の飛距離は伸びないけど逆にテンションが掛かっていない状態でのライントラブルが少ない気がします。
バイキングST-44やスピンキャストST-20、やはりオシレーション機構もない単純な構造のリールが強いのかなぁ
でもバイキングではキャストできないので、チョイ投げ時はスピンキャストなんですが、海で使用するのにST-20はちと小さすぎで、水深20M程度の場所でも糸巻量が足りない感じです。
国内でも入手できるST-30も考えたのですが、ロッドがスピニングロッドなので出来ればアンダースピンが欲しい。
ゼブコやアブなどのクローズドフェイス/トリガースピンも考えたけど高価だし現行モデルだと糸巻量が不足してそうです。
で、いろいろ探して行き当ったのがUSダイワの120XDだったのですが、日本では手に入らないので、仕方なく個人輸入となった訳です。
日本円で、¥2800程度でしたが実物は結構しっかりとしてますね。
ボディは、樹脂ではなくアルミ合金でゴールドカラーが結構格好良いです。
それなりに重さもありますが、カヤック上で使うには問題ないですね。
最近めっきり見かけなくなったリアドラグも良い感じの操作感です。
スプールカバーを外してみると、ピックアップピンは1本ながら回転式です!
これなら、PEラインを巻いてもいけそうですね。
インターラインのエギングロッドに取り付けてみると、かなり良い感じです。
しかし、ヘンテコなリールばかりになってきたなぁ(笑)
アメリカのクリスマス休暇や日本の正月休み等々で標準よりも少し遅くなったようです。
ダイワ製なんですが、日本では発売していない機種です。
アメリカではスピンキャストもメジャーなリールなんですよね。
で、今時なぜスピンキャストなのかっていうと私はスピニングリールが苦手なんですよね…
カヤックをレボリューションにしてからは割と問題ないのですが、不安定で喫水の浅いサーフカヤックで釣りをしているとリールが波を被るなんてしょっちゅうでした。
おかげで、すぐ不調になるのと私の下手くそなスロージキングやワインドのアクションで糸ふけによるライントラブルも発生します。
スピンキャストはラインが出るのにある程度の抵抗があるのでスピニングに比べるとキャスト時の飛距離は伸びないけど逆にテンションが掛かっていない状態でのライントラブルが少ない気がします。
バイキングST-44やスピンキャストST-20、やはりオシレーション機構もない単純な構造のリールが強いのかなぁ
でもバイキングではキャストできないので、チョイ投げ時はスピンキャストなんですが、海で使用するのにST-20はちと小さすぎで、水深20M程度の場所でも糸巻量が足りない感じです。
国内でも入手できるST-30も考えたのですが、ロッドがスピニングロッドなので出来ればアンダースピンが欲しい。
ゼブコやアブなどのクローズドフェイス/トリガースピンも考えたけど高価だし現行モデルだと糸巻量が不足してそうです。
で、いろいろ探して行き当ったのがUSダイワの120XDだったのですが、日本では手に入らないので、仕方なく個人輸入となった訳です。
日本円で、¥2800程度でしたが実物は結構しっかりとしてますね。
ボディは、樹脂ではなくアルミ合金でゴールドカラーが結構格好良いです。
それなりに重さもありますが、カヤック上で使うには問題ないですね。
最近めっきり見かけなくなったリアドラグも良い感じの操作感です。
スプールカバーを外してみると、ピックアップピンは1本ながら回転式です!
これなら、PEラインを巻いてもいけそうですね。
インターラインのエギングロッドに取り付けてみると、かなり良い感じです。
しかし、ヘンテコなリールばかりになってきたなぁ(笑)