レストラン楓

今日はかみさんの弁当が無かったので、やはり気人るのでらーめん軒の裏のホテルのレストラン楓のラーメンを再確認して来ました。
 
ここは自家製の極太麺ですので、今まで味噌ととんこつは食べてましたが、今回は醤油ラーメン（600円）初食です。
 

 
光の加減で写真は今一つですが、盛り付けも中々に美味そうなラーメンです。でも、とんこつや味噌に比べると見た目はちょっと落ちるかな。
 


 
スープはあっさりさっぱりじゃ無く、太麺に負けないどっしりとコクの有る、かといって決してくどくない、やっぱりレストランのシェフが作ってるなって感じの美味しいスープです。
 
らーめん軒のスープはあっさりで魚介出汁は煮干しの出汁が出ているスープでしたが、楓のは鰹節サバ節などの節系の出汁がたっぷりどっしりした感じのスープです。
 
トッピングもチャーシュー、焼き海苔、茹で卵、ナルト、ネギ、メンマと同じで、チャーシューは同じバラ肉でらーめん軒は薄く大きく切ってるのに対し、楓は小さいけど厚く切ってる。
 
 
店員さんに訊いてみたけど、経営者も違うし、らーめん軒とレストラン楓は全く関係無いそうです。
 
 
 
 
関係ないと言いますが・・・
 
メニューの構成は似てるんだよね。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
んで・・・
 
よくよく写真を見たら・・・
 

 
 

 
丼も同じの使っています。（レンゲは違うけど・・・）
 
 
これで関係ないとすればライバル店ですから、どっちかがやがて看板を下ろすことに成るか？
 
 
 
だとすると、細麺のらーめん軒が不利かなー？
 
楓の極太ラーメンはたまに食べたくなるし。ここにしか無い味なのだけど、らーめん軒の細麺は・・・
 
食べるならもっと普通に中華そばって言うか、米沢ラーメンで食べたい麺なんだよな。
 
 
もっとこうなんか、ここでしか味わえない！って味が欲しいと思うな。
 
 
 
 
 
 
 

知ってた？

反日デモが激しかった時・・・
 

「家の前に日本車の三菱が止まっていたから、エンブレムをへし折ってやったぜ～」
 
って、中国版ツィッターに画像付きでつぶやきが有ったとか・・・
 
それはドイツ車のメルセデスじゃ！
 
 
 
 
 
三菱は・・・
 

こっちです！
 
 
 
三菱と言えば龍馬伝でちょっと有名に成った岩崎弥太郎が作った旧三菱財閥の三菱グループですが・・・
 
 
 


鉛筆から・・・
 
 
 
 
 

ロケットまで・・・
 
 
 
何でも有り・・・
 
自動車は軽自動車から大型トラックまで、家電も銀行も保険も、本当に何でも有りだと思っていましたが・・・（足ふみの時代はミシンも有った）
 
ところがびっくりしたことに三菱鉛筆は三菱グループは全く関係ないんだそうです。
 
会社のマークも同じ赤いスリーダイヤなのに、それもたまたま偶然らしく、スリーダイヤマークを使ったのは三菱鉛筆の方が先なんだそうです。
 
 
半世紀近く、鉛筆からロケットまでの三菱だと思っていましたが・・・
 
鉛筆は別だったんだ・・・(＠_＠;)
 
ちなみにマンガ書いてた時は三菱鉛筆のUniの２Bを使っていました。少ない小遣いの中大変でしたが書き味は一番だからねー