友達が「おすすめの絵本は無いか?」と言うので、お勧めした絵本のひとつがこれでした。
デーヴ・ピルキーという、海外の作家さんが描いたものの日本語版です。
ヤットくんの読み聞かせ様に、確かブックオフで4冊セットを格安で買ったんだったな~
おっとりしているというか、純真などらゴンが引き起こすおかしなお話ではありますが、ほろりと泣けちゃうお話も有ります。
中でも一番のお勧めは『どらゴンとでぶニャン』ある日突然どらゴンの家にやって来た迷い猫と、猫の飼い方をしらないどらゴンが一緒に暮らし始めたけど、トイレの準備も知らなくて家中臭く成って困ったり、でぶニャンに何を食べさせたら良いかもわからなくて、ペットショップに向かいます。
ペットショップで猫砂とかエサとかたくさん買い込んで家に戻る時に何とどらゴンはでぶニャンを連れて帰るのを忘れていましました・・・
かみさんが学校ボランティアで読み聞かせをしていた時も一番人気の絵本だったそうです。
『どらゴンのともだち』も良い話で、現役でヤットくんに読み聞かせている時は無かったのですが、昨日読み返して不覚にも泣きそうになりました。
是非読んでもらいたい絵本だけど、残念ながらもう新刊では売っていないんだな~
でも、図書館とかどこかで見かけたら是非読んでみてください。