献血してきました。
暇なので(笑)
早めに行って早めに帰ってこようと思ったのですが、受付場所がネットに繋がらないとかで、もたもたと時間が掛かっておりました。
それはパソコンのルーターの場所を変えることで解決したようですが・・・
開始時間より少し早めに行ったのですが、すでに5人の方が並んでおられました。
1番に成りたかったな~。
受付を待ってる場所の壁に、血液検査で癌が調べられるってポスターが貼ってありました(会場は病院だったので。)ニュースにも成っていましたけど、血液検査でがん検診が出来るように成ったら、献血ついでにがん検診が出来るように成るんじゃね?
そう成ったらいいな~と思いつつ・・・
今年は集団検診サボっちゃったんだよな~
集団検診って結局はがん検診ですから、メインは胸部X線の肺がん検査、バリウム飲んでの胃がん検査、便の潜血検査の大腸がん検査?
大腸がんの潜血検査は良しとして、肺がん検査のレントゲンも1枚だけだからまぁ良いとしましょう・・・
問題はバリウム飲んでの胃がん検査。
これは却って身体に悪いんじゃね?と思うのだな。
バリウムもすんなり出れば良いけど、中々出ないことも有るし、汚い話だですが出てきたバリウムが便器についてる様子を見ると、腸の繊毛とかに絡みついてるんじゃね?って思います。
バリウムも問題だけど検査で撮るX線写真の数が多すぎませんかな?
「ハイ右向いて~」パシャ~!「左向いて~」パシャ~!「ぐるっと回って~」パシャ~!
モデルの写真撮影じゃないでしょ?(笑)
逆にあの検査で被爆して癌に成るんじゃないの?って思います。
ちょっとネット検索してみたところ、バリウム飲んでの胃検診での被ばく量は胸部X線検査の150~300倍に成るそうですから、毎年は逆にやらない方が良いんじゃないの?って思いますな。
早いとこ血液検査でのがん検診が確立されて、献血ついでにがん検診できるように成れば良いのですが・・・
ま、技術的にもコスト的にも可能に成っても、色々と利権が絡むからそう簡単に血液検査だけでがん検診は実用化されない気もしますが・・・

今回の粗品。
「ポイントが溜まったから。」とタオルも貰いましたが、ポイントが溜まってなかった前回より粗品がしょぼいわ(笑)