先日分解掃除を承ったジャノメのミシンです。
1996年発売の直営支店向けモデルのプレール810と同型のミシンです。
まずは大分前に旦那さんが直してくれたという電源コードが気に成ります。
見た目も悪いし漏電の危険もありますので・・・
圧着端子をつけて・・・
新しいプラグにしっかり取り付けました。
あとはバラシて各部に注油。
固く成ってた縫い目の粗さダイヤルもスムーズに動くように成りました。
念のために基板外して下回りにも注油。
これでまた綺麗に縫える様になりました。
お見事!匠のワザで
綺麗に よみがえりました(≧▽≦)
それにしても 美味しそうな名前(笑)
パルナス~~
私はこの機種、しばらく見てないな〜。
こういうタイプも丈夫ですよね。修理するのに外すのも楽で好きです(^^)
ネジになりた~い🎵
試し縫いを見て「猫?」って思っちゃいました(笑)
綺麗に縫えるようになりましたね。
さすがです。ビクトルの家の新しいミシンは,
このミシンよりも古いです。今日も元気に働いて
くれました。上にある蓋をあけると蓋裏には,縫い方と押さえの説明があり,パーツが整理して入れられるようになっていて使いやすいです。古いけれど壊れないでほしいです。
パルナスって?何か食べ物有るのですか?
このタイプは販売台数少なかったのかな?810もあんまり見ないですな。
999に乗って機械化母星に行くとネジにして貰えます(笑)
(⌒▽⌒)アハハ!確かにちょっと猫っぽいですな。
昔のジャノメの直営モデルは天ぶた小物入れが標準で使いやすかったですな。
フリーアームのケースの小物入れは使いにくい!