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「ジャノメの20年くらい前の古いミシンが、ガチャガチャ言って縫えないのですが直りますか?」と修理依頼が有りました。
ジャノメセシオEX
1994年から97年のEXⅡが出るまで281000円で売られてたミシンです。
ガチャガチャ言って縫えないと言いましたから、天秤に糸が掛かっていないだけ?って思いましたがそうでは無かったようです。
針板が折れてました。
針が当たった傷もあんまり無いのに何でこんなことに成ったのか?
内釜と針板を交換すればまだまだ使えそうです。
液晶が暗くて見えなかったのも、通電してしばらく置いて濃度調整したら普通に見えるように成りました。
部品交換ついでに分解掃除も承りましたので、きれいに掃除してお届けします。
このミシンが調子悪いからと数年前にネットで別のミシンを買われたそうですが、「直るなら買わなきゃ良かった!」って(;^_^A
買う前に見せて貰えば良かったのですが~♪
この前、ミシンを買ったんですが、糸の掛け方が分からず、そのまま置いてます😱
せしおさん、助けて下さい😭💦いや、修理専門の方でしたね😅糸って、どうしてあんなアッチコッチ通ってから来るのかしら😥EDEN
お客様、数年前にせしおさんのことを知っていたらよかったのにねぇ~~~。
その前に言ってよ〜って思った事は今までに何度あった事か(^^;
けどこのお客様はこれから安心ですね(^^)d
プロの技ですね👍
流石です。
ところで、液晶が見えにくい物があるのですが、通電って、どうやるのだろうって思ってしまいました。
うちのミシンは、結婚と同時に購入しましたので、45年は経ってますね。
今のコンピユーターミシン?ではないけど、まだまだ現役です。
こんな高級ミシンビクトルだったらそんなに簡単に
諦められないです。安いミシンは、縫い心地が悪そう
だし、修理してもらえてよかったですね。
20年くらい前の機種なのに部品があったのもビックリしました(*_*)
今更なのですが、せしおさんの(せしお)は機種名ですが、「ダダ」は「ダダ星人」の「ダダ」ですか?
間違えていたらごめんなさい!
米沢には名修理人がいるのに~👍️
プロと言うか、仕事ですので当たり前の事です~