今日の昼は、川西町吉田の『もち屋』さんで中華そばをいただきました。
ここの近くのお客様に「2時ごろ来て」と言われまして、うちから30分くらいの距離ですので、12時半過ぎに出掛けまして1時に『もち屋』さんに到着。
ここに来たのは9年ぶりかな?
9年前と変わらずちょっと懐かしい石油ストーブが今も有りました。
写真は9年前のです。
こちらも9年前の写真ですが殆ど変わらずでしたが冷水器の所には大きいガラスのポットに「本日のお茶はマテ茶」と書いて置いてありました。
何食べようか迷いましたが、やっぱりここは壁のメニューの一番左端の「ぶし系中華そば」をいただきました。
ぶし系というから魚粉でも掛けてあるのか?と思いましたけど透き通ったスープですな。
同じ値段の中華そばは鶏ガラベースのスープで、ぶし系は鶏ガラベースと鰹節ベースのいわゆるダブルスープのラーメンですかな?
美味しかったし、普通の中華そばと食べ比べして見たいです。
店名が『もち屋』というのは、やっぱり昔は餅屋さんだったのかな?
家庭用餅つき機が出回ってから『餅屋』からラーメン屋さんに成ったのか?と想像しますが、その辺はどうなのか?お店の人に聞いてみたいけど恥ずかしがりやですので・・・(笑)
餅は餅屋、中華そばももち屋せんでした。
ラーメン食べ終わってお客様宅へ・・・
途中の道が土埃で汚れていて、先日の台風で出た水の後だと解りました。
稲刈りは終わっていたようですが収穫前の大豆も泥被ってましたな~
お客様宅は平屋の古民家。
古さを生かしてリフォームされてる素敵なお宅でした。
水の後は見られませんでしたが、床下浸水したと言っておられました。
こういう家を見ると私も将来実家をリフォームして住もうか?と思わなくもないのですが、雪の事考えるとやっぱりそれは現実的ではないのだな~
古民家っていいな〜。お金持ちだったらそういう所で 本当にミシンカフェやりたいって思うかも?(*^^*)
そこのお宅は被害が少なくて良かったですね。けど泥を被ってしまった作物の持ち主さんは気の毒です(>_<)
お餅やさんが作る中華麺?
真相は分からないのですねぇ。
京都で古民家を宿に改装したという味がある宿に宿泊した時を思い出しました。
やはり素敵で、落ち着きそうです。
こちらも被害を受けたそうですが、最小限の被害のだったようで…
ニュースを観る度に心が痛みます…
このストーブは温かいです。
小中高と教室のストーブはこれでした。
私の実家も古民家ですよ。
こんな素敵じゃ無い、掘っ立て小屋に色々改装してそれなりの家に見せてますが(笑)
梁の太さじゃ負けてないです(笑)