今週は何だか全然電話が鳴らなくて、ポスティングに歩くのもなんか疲れましたので、マイミシンの1台のスーパーセシオPCをかなり久しぶりに動かしてみました。
息子のズボンの裾上げとかでは9700を使っていましたので、9600を動かしたのはかなり久しぶりです。
5〜6年?もしかしたらもっと動かしていなかったかも?
電源を入れて動かしたら、「おお〜!ちゃんと動く!」って思
いましたが、下糸巻きが・・・
下糸巻きは動くけど一緒に針も動いてしまいます。
先日整備した9500も同じ症状が有りました。
上軸とはずみ車の所のグリスが古くなってネバネバしてきているのが原因ですな。
パーツクリーナーで古いグリスを落として注油したら直ります。
それより気になったのがタッチパネルの反応がなんか変です。
キーの位置調整を何度やってもなんかちょっとずれています。
20年ぐらい前の機種ですから、壊れちゃったかな〜?
って思いましたけど・・・
電源を入れたまま昼飯食って戻ったら直っていましたヽ(^o^)丿
寒くなってきた所為もあるかも知れませんが、コンピューターミシンにずっと電気が通っていないって良くないかも知れませんな。
待機電力がどうのこうのと、節電の為に使わない家電のコンセントは抜いておきましょう。って言いますが、電気を食べて働く家電には時々は通電しないと壊れるのでは?
特にコンピューターを使っている家電は、電気をあげないとバカになる?
そう思いましたので、他のマイミシンのセシオ9700となんちゃって11500SEも中古の9090も、待機電力を気にしないでコンセントに刺しておくことにしました。
ほぼ裁縫はしないので、何台もマイミシンはいらないので売ってしまいたいのですが、中々中古でもセシオは売れないんだよな~