貨物列車は夕日の中に消えて・・・・

晴れたり曇ったり、周りは晴れているのに雨が降ったり、台風の影響でしょうか。

午前中時間があったので、たまってしまった動画の編集をしたり、オーサリングの間に先月届いた「淡交」を読むことができました。



月刊誌「淡交」

この本には、たくさんの情報やお茶に関する知りたいことが、こまやかにに掲載されておりますのでゆっくり読むと面白い本です。こういう本は、「積読」では勿体無いと思います。

雨上がりの夕方から散歩に出かけました。

いつもの髄道に書いてある絵を撮って来ました。



10月といえば運動会が定番だったような記憶がありますが、最近では9月中に開催する学校が増えているそうですが、何か理由でもあるのでしょうか。

散歩も後半に差し掛かった時に、先日と同じく後の方からカッタンコットンと音がしたので振り返ると貨物列車が目の前に来ておりました。カメラを出してスイッチを入て、構えた時には機関車は長い貨物をゆっくりと引きながら遠くに行ってしまいました。

小さなデジカメの弱点は立ち上がりに時間がかかることですね・・・。



長い貨物列車は夕日の中に消えて行きました。

そして、一日の終わりを告げる物悲しそうな夕日でもありました。