三福に向き合っての至福の一服を・・・

8月20日（木）

今日も猛暑だそうで、外へ出ると日差しが肌を刺すような痛さを感じます。

一体いつまで続くのでしょう。

玄峰老大師の事を５回も続けてしまいましたので、このへんで日常に目を向けて行きたいと思います。

道具を

明日は、ちょっと変わったお稽古がありますので、足りない道具をボテに入れて準備ですが、朝から何度か電話でのやり取りで、たらない道具はほんのわずかですので楽なものです。

何時もの茶会でしたらこんな風には行きません。

お菓子

三時に頂きました。

我が家の床の間には、贅沢にも玄峰老大師、球童老師と三福が掛かっております。

久しぶりに掛けましたので、虫干しを兼ねて後二、三日掛けてからしまおうと思っております。

一服

このところ散歩もままならず、お茶も麦茶ばかり飲んでおりましたので、我が家としては久しぶりのお抹茶です。

三福を拝見しながらの一服は、至福としか言いようがありません。

三福を見ているだけで、何と表現したら良いのか解りませんが、嬉しさがこみ上げて来るとか、自然に笑みがこぼれるとか、何かワクワクするとする幸福感いっぱい・・・そんな気持ちです。

老師方に捧げてから頂きました。