6月15日(水)
梅雨のはしりか、朝から降ったり止んだりはっきりしない一日でした。
昨日の白内障の手術後に貼り付けられていた、保護用の大きな眼帯を外しに朝一番に眼科へ行ってきました。
クガイソウ
我が家の野草棚では、クガイソウが咲き始めておりました。
さて眼科では、眼帯は強力な絆創膏で貼ってあるので、看護師さんも慎重にゆっくりと剥がしてくれましたが、剥がした後が赤くなっておりした。
これは寝ている間に剥がれないためだという事です。
優しい看護師さんは、剥がした後をアルコールで何度も拭いてくれました。
眼帯を外した時の感動は・・・病院内の白い壁が光り輝いているかのごとくまばゆく見えて、思わず「すごい!」と声が出てしまいました。
看護師さんも思わずニッコリして「良かったですね」と答えてくれました。
こうして、二週間に渡る白内障の手術は無事に終わりました。
大学を二週間休んでしまいましたので、この借りを学生たちに返さなければと考えております。