次なる訪問先は、二見浦にたたずむ貴賓の館「賓日館(ひんじつかん)」(入館料300円)


こんな方々御用達の宿泊施設でした。
明治20年に建設された賓客の休憩所でもあります。現在は資料館・イベントなどの交流の場として活用されていて、日本の近代和風建築として注目されているそうです。

天皇家の皆様は、こんなお庭を散策されていたのでしょうか。もちろん近くには海もあります。
2階大広間にある「屋久杉織りのお雛さま」
(御造営用材の残材を布に織り込んだ世界に3対しかない雛人形です)

このお雛さまは「おひなさまめぐりin二見」のチラシにも載っています。

屋久杉織りの工程はこちらでも見ることができます。(屋久杉びな)
この「屋久杉びな」が鎮座している部屋は

120畳!(数えました(笑))能舞台があって対面には立派な床の間。
その大広間の天井

桃山式の折上格天井(おりあげごうてんじょう)というんだそうです。
大広間のある2階から見た庭

ほんの10数メートル先は、やっぱり海。
つづく


こんな方々御用達の宿泊施設でした。
明治20年に建設された賓客の休憩所でもあります。現在は資料館・イベントなどの交流の場として活用されていて、日本の近代和風建築として注目されているそうです。

天皇家の皆様は、こんなお庭を散策されていたのでしょうか。もちろん近くには海もあります。
2階大広間にある「屋久杉織りのお雛さま」
(御造営用材の残材を布に織り込んだ世界に3対しかない雛人形です)

このお雛さまは「おひなさまめぐりin二見」のチラシにも載っています。

屋久杉織りの工程はこちらでも見ることができます。(屋久杉びな)
この「屋久杉びな」が鎮座している部屋は

120畳!(数えました(笑))能舞台があって対面には立派な床の間。
その大広間の天井

桃山式の折上格天井(おりあげごうてんじょう)というんだそうです。
大広間のある2階から見た庭

ほんの10数メートル先は、やっぱり海。
つづく