伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

タカラモノイチ2月 限定商品 そして武家屋敷のこと

2011-01-28 12:51:16 | 町づくりって楽しいかも!
今年限りでなくなる・・・なんて、わかってはいることとはいえ、寂しい限り。
そんな生徒たちの純粋な贈り物。

数に限りがありますが、これがヒットすればきっと次の一歩につながりそうなヨ・カ・ン


中日新聞(1/28付け)


同じく、というか中心市街地に活気が足りないのは寂しいと・・・あの建物が。

中日新聞(1/28付け)

我家から、中之立町に出るとすぐそこに見える、あの武家屋敷です。
何かしらの拠点になるのであれば、素直にウ・レ・シ・イ


ちょっと参考文献⇒(ちょっと古いけど)『街づくりシンポ』(平成15年のこと)

毎日Webより
【◇内部改装し活用へ
 江戸時代の風情を残す、伊賀市上野忍町の「赤井家住宅」(国指定登録有形文化財)が、同市に寄贈された。市は外観を残しつつ内部を改装し、観光施設などとして12年ごろから活用する方針。
 寄贈したのは京都府城陽市の会社役員、赤井龍男さん(82)。赤井さんの妻道子さんが高校卒業まで現地で住んでいたが、龍男さんの仕事の都合などで20年ほど前から空き家になっていた。家の継ぎ手がおらず、寄贈を決めたという。土地も市に売却した。
 赤井家住宅は、藤堂家に仕えた赤井氏の武家屋敷跡で、約1,650平方メートル。明治時代に改築されたが、道路に面する長屋門は江戸時代のもの。寄贈したのは主屋(しゅおく)や門など8件。
 赤井さんは27日、市役所に内保博仁市長を訪ね、「赤井の姓が絶えそうで心配していたが、家屋を使ってもらえてこちらが感謝したい」とあいさつ。内保市長も「寄贈の趣旨を踏まえ、有効に活用します」と応じ、感謝状を手渡した。赤井さんは施設の管理経費などとして1,000万円も市に寄付した。
 赤井さんは戦国時代に丹波(兵庫県)を支配した豪族・赤井直正の子孫。織田信長の家臣・明智光秀に丹波が平定された後、息子の直義が藤堂高虎に仕えた。(伝田賢史)】




5分番組にかける思い

2011-01-28 00:32:15 | みなさんにおしらせと独り言
「日本まんなか直送便」の放映予定は、2月4日(金)だそうです。

たった5分間の番組ですが、公園の様子やら取材に行かれたそうなので、スケートリンクのことはどこまで時間が取れるのか?ワタシがとやかくいえませんが、それより何よりレポーターさんの「氷の上で滑るようになりたい」というその根性に先ず拍手!!


さて、靴の履き方からやさしく教えてくださったフィギュアスケートインストラクター・森先生のマンツーマン手ほどきの様子は・・・

おっかなびっくり氷の上に、先ず一歩。


せっかくの「青忍者」さんですから、氷上でこける訳にも行かず「膝を少し曲げて、腰を落としてこうやって手を広げるとこけずにバランスがとれますよ~」という先生の仰せの通りにやってみます。
これが、なかなかこけない!!


小刻みに「麦踏み」をするような感じで・・・氷に慣れていきます。
顔で笑って、足元は必死


後姿に、緊張がみえる・・・


おぉ、バランスはとれてきたみたい(笑)。
カメラマンもスタッフも滑らぬよう必死なんです。


なかなか一気に上手くはいきませんので、ここで秘密兵器登場!
【ソリ】の出番!


撮るほうも、撮られるほうもこれならちょっと楽チン!かな。
【ソリ】を押すことによって足が右に左に上手に進んでいくんですね・・・

あとは、放送日をお楽しみに


ところで、週末の土曜日・日曜日ともなりますとスケートリンクは、人・人・人で埋め尽くされます。
思いっきり滑りたい方は、平日の午後ならすい~っすい~っって滑ることができますが、学校もお仕事もなかなか休めませんしね・・・

でもね、時折親子で愉しむスケーターがいるんですよ。

この子も【ソリ】のお陰で滑れるようになりました。
見ててほのぼの楽しそうな父と娘でした。

もひとつおまけ情報、平日は新天地で営業中の「たこ焼き」さん。
今月の週末情報・・・

29日(土)・30日(日)営業しま~~す。
冷えた体を「アッツアツたこ焼き」で温めてくださいな