伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

アンケート結果 その4

2007-02-16 10:30:15 | みなさんにおしらせと独り言
⑥あなたの周りで、外国人に対する偏見や差別があると思いますか。(○は1つ)

外国人に対する偏見や差別が「よくあると思う」、「ときどきあると思う」を選んだ人の合計は、日本人52.9%、外国人76.2%だった。

⑦外国人に対する偏見や差別があると思われる方にお尋ねします。それは何が原因だと思いますか。(あてはまるものすべてに○)

一番多い意見は、日本人は「習慣文化が違うから」(22.2%)、次いで「言葉が違うので分かり合えないから」(20.2%)だった。外国人は「習慣文化が違うから」と「出身国のイメージが悪いから」が共に20.2%ずつだった。その他の記述欄には、「話したことがないから、どうしても外見から見てしまう」、「日本人が外国の習慣を知らない。外国人が日本の習慣を知らないから。ルールを守らないではなくルールを守れないのでは?」という日本人からの意見があった。

つづく
さて、今晩は「上野市駅前再開発事業 事業計画案」説明会 午後7時からです。お忘れなく。(2月9日当ブログ参考に)

明日(17日)は「スケートスクール」に行ってきます。子供たち26人、大人13名、付添5名、最高齢者85歳の方の参加があります。夢はフィギュア選手かスピードスケート選手か、なんてことは考えずに怪我をしないように気をつけて行ってきます。(筆者はまったく滑れませんので撮影班ですね)
夜7時30分からは健康・福祉・スポーツ部会です。①グラウンドゴルフ大会のこと ②健康ウォーキングのこと ③西部地区福祉会のこと など話し合います。

もうひとつおしらせ
伊賀市交通計画タウンミーティング」開催されます。詳しくは「広報いが市」にも掲載されています。参考『伊賀市交通計画

今週はたった4日間のお仕事でしたが、なかなか充実してました。明日も仕事といえば仕事なんですよね、遊びに行くのでなく「上野西部公民館主催・自治協共催・健康の駅長共催」の事務局の一人として参加させていただきます。が、お母さんみたいな存在でいたいと思っています。スケートに来てくださるみなさ~ん、ヨロシクね。

ではまた報告します

約1割の外国人の方が住んでます

2007-02-15 11:07:44 | みなさんにおしらせと独り言
アンケート結果 その3

④上野西部地区の全住民3,539人中、外国人登録者数は358人(H18.3月末)で人口比約10%にあたります。(伊賀市では人口比約4.7%が外国人登録者です。)このことについてどう思いますか?(○は1つ)

外国人登録者数が「思ったより多い」の回答は、日本人は約62%、外国人は約35%だった。その他の記述欄には「町内にいない」、「多すぎる」という日本人からの意見があった。

⑤身近に外国人が住んでいることをどう思いますか?(あてはまるものすべてに○)

「地域でさまざまな国の人と交流できるのでよい」、「新しい文化が入ってきて、町が活性化する」、「地域の経済発展や国際化にとって望ましい」を選んだ人は、日本人30.1%、外国人80.6%だった。また、「治安が悪くなる」、「習慣や文化、言葉の違いによってトラブルが起こる」を選んだ人は、日本人44.2%、外国人9.7%だった。その他の記述欄には、「近くに住んでいても交流はないし、少しこわい気がする」「外国人の方々との共存は望ましいことだと思うので、トラブルも時々聞くが、良い関係で続いてほしいと思う」と日本人からの意見があった。

本日「せいぶ」6号は配布させていただきました。
今回の「せいぶ」は「NPO法人伊賀の伝丸」さんにアンケート構成から集計・紙面の構成から印刷まで、すべてお世話していただきました。本当にご苦労様です。多くの方にお読みいただいて『2月25日:世界の人と話してみよう』にご来場いただきたいものです。

つづく

アンケート調査結果で見えてきたこと

2007-02-14 14:22:03 | みなさんにおしらせと独り言
アンケート結果 その2

調査期間:平成18年11月中旬~12月中旬
調査方法:上野西部地区内各町自治会長および組長に調査の配布と回収を依頼。伊賀市広報と同様の配布手法を中心とした。また、広報が配られていないと思われる数十軒の家には「伊賀の伝丸」担当者が訪問し、調査の配布と回収を行なった。
調査対象者:各世帯で1人または1人以上(18歳以上の方に限る)。
約1550通配布、1095通(約71%)回収。

そして見えてきたことは…日本人と外国人の「意識」のちがい...

(グラフの字が小さいと思います、明日配布の「せいぶ」6号をご覧下さい)

上野西部地区住民意識調査の結果
*質問③の国籍無回答の方については、③以外の回答結果に含まれていない。
①あなたの性別(どちらかに○)


②あなたの年齢(〇は1つ)


③あなたの国籍は次のどれですか。(○は1つ)
 日本1023人
 ブラジル33人
 中国2人
 ペルー2人
 韓国・朝鮮4人
 その他1人
 無回答30人
 合計1095人

日本語、ポルトガル語、スペイン語、中国語、やさしい日本語(ふりがなつき)で書かれた調査票を用意し、日本語での調査が難しい方に対応した。外国人の回答者数は多くはないが、担当者が数十人の外国人の方を訪問し、調査を依頼した家庭では協力的に提出してくれた。この調査票配布を通して、地域の中での外国人と日本人のつながりや情報が少ないことを感じ、それもまた地域の中での課題点のひとつだと言える。

つづく



上野西部地区住民意識調査の概要

2007-02-13 11:10:23 | みなさんにおしらせと独り言
「住民意識調査」アンケート結果の集計結果がまとまりました。
2月15日に「せいぶ」第6号として配布させていただきますが、紙面を少しずつ紹介していきたいと思います。
その1

上野西部地区は伊賀市の中心市街地で、古くからの歴史ある町並みと地縁の深い町です。いっぽう外国人登録者数が、全住民3,539人中358人(人口比約10%:平成18年3月末現在)の多文化の住民が暮らす地域でもあります。

しかし、外国人住民と日本人住民とのコミュニケーションは充分ではなく、時にはごみ分別方法などでトラブルが起き、偏見や差別も聞かれます。これからの上野西部地区のまちづくりや防災を考えたとき、外国人と日本人との共生や人権を考えることは必要であると考えましたが、その実態や手法がわからないのが現状でした。2006年1月に西部住民自治協議会が実施した「ブラジル料理とミニ講習会」の参加者からは、「身近に住んでいる外国の方の様子を少し知ることができてよかた」、「すぐそばに住んでいても、どんな暮らしをしているか関心もなかった」という感想がありました。

今年度、三重県が実施している「人権文化担い手塾スタートアップ支援事業」のモデル地域の実施主体として、上野西部地区住民自治協議会が選ばれたことをきっかけに、総務・人権・広報部を中心に外国人の人権や地域の多文化共生に取り組むことにし、実態を把握するため「住民意識調査」を実施させていただきました。

 この調査の集計方法については、「日本人」と「外国人」の比較によるものとしました。(この集計では国籍に日本を選んだ方を「日本人」、日本以外を選んだ方を「外国人」と便宜的に呼ぶこととします。)

☆この調査結果を上野西部地区住民自治協議会の許可なく転載または引用することを禁じています。
☆今回の調査やイベント実施にあたり、多文化共生に関しての専門性を持つ「NPO法人伊賀の伝丸」(上野東町)と協働しています。

つづく

他地区の自治協

2007-02-12 10:17:01 | みなさんにおしらせと独り言
上野管内で自治協としてブログ発信等しているところを、ブックマークに追加させていただきますので、またご覧ください。

NINJAフェスタ期間の催しのおしらせ
我地区市民センターで着替え等の場所を提供する予定でしたが、統一地方選挙がありますので、断念。とりあえずウォ-キングは行われますのでご参考までに~
ミステリーウォーキング案内

他に「剣豪と忍者の里マラニック」もあります。

今日はスポーツ系の案内ばかりになってしまいましたが、もうすぐ春ですから体を動かすにはいい季節になります。

自分たちのための自治協?

2007-02-11 10:20:40 | みなさんにおしらせと独り言
年度末を控えて伊賀市で行われる○○審議会やら○○委員会が数多くありますが、傍聴することができますので「これは聞いておきたい」というものがありましたら是非お出かけください。会議等始まる前に受付が始まります。

地区市民センター兼公民館職員の契約更改が2月末までに行われます。センターには館長・主事・事務員という3人の職員が常駐しております。2月1日の当ブログにて仕事内容など書き込んでおりますのでまたご覧ください。

2年前に「自分たちの 自分たちによる 自分たちのための」自治協が設立されました。以来、運営委員会と6つの部会員が中心になって各種行事開催や、地域の人たちと一緒になってより良い生活ができることはないかと試行錯誤しながらここまできました。

今までは、センター職員3人が事務局として裏側を支えてきたつもりですが、仕事量は半端じゃありません。市からの貸与のパソコン1台と自治協のパソコン1台で各種業務をしていますが、インターネットを駆使して情報を提供することができるのは市貸与のパソコンだけです。よって主な業務は一人に偏ってしまうわけです。

センター業務と公民館業務と上野西部地区自治会業務と自治協業務、そして「往古川の水をきれいにしよう会」等の任意団体の事務局などなど どこのセンターでもしていることとはいえ、膨大な事務量です。

そこで、せめて自治協は独立して事務局を構えないとますます職員の負担はふえるばかりです。本来自治協は自分たちですべてまかなっていくものですが、なかなかそれも難しい状況であることは間違いない。

ならば、市からの補助が認められる今年度と来年度中になんとか独立を果たして、本来の「自分たち自身で何もかも行う」自治協を目指していかなければいけません。(理想論かもしれませんが)

よって、筆者は一旦、センター兼公民館職員を退職させていただいて自治協担当として再出発をさせていただこうかと「退職願」を提出させていただきました。昨晩の自治会長会議で多分受理されたのではないかと考えます。
公務員として働くのではなく、一般地域住民の方と同じ目線で周りを見渡せていければいいのかな、と。一人では何もできません、皆様のお力をお借りしながら「先ず一歩」を踏み出したいものです。

さて、NINJAフェスタ期間中の4月には「だんじり会館」に出陳している3基のだんじりの入れ替えが行われます。お天気の良い日曜日に行われますが、だんじり入れ替え中に撮影しました写真をどうぞ(但し撮影年は2005年)

鍛冶町だんじり「二東」新調された前幕のお披露目を兼ねています。
だんじりの横を可愛い忍者が走っていきます。


西町だんじり「花冠」
あと1基は福居町「三明」でした。(写真掲載できなくて申し訳ありません)
いずれも出陳を前に一旦、北伊勢上野信用金庫本店前で待機しています。(近鉄伊賀線の踏み切りを渡りますので時間調整ですね。伊賀線情報こちらも参考にどうぞ)

ではまた

「せいぶ6号」折込作業無事終了

2007-02-10 22:20:11 | みなさんにおしらせと独り言
お手伝いに部会長:岸田さん、「伝丸」和田さん、「部会員」森岡さん、貝澤さん、「会長」八尾さん、お出でいただきました。1時から4時まで、有難うございました。これで無事2月15日に「せいぶ6号」も発行できます。全国的にも秀逸なアンケート結果が発信できるのではないかと自画自賛。

今日、「景観計画中間案」の説明会案内届きましたのでお知らせいたします。

・3月13日(火)19:30~伊賀市中央公民館2階ホール
・3月14日(水)19:30~阿山文化センター会議・工作室
・3月15日(木)19:30~西柘植公民館ホール
・3月20日(火)19:30~大山田農村環境改善センター2階大会議室
・3月26日(月)19:30~島ヶ原会館ふれあいホール

以上お知らせまで

知らないうちにこんなことが決まっていたのか、ということのないように是非説明会にはご出席いただきたいものです。
ではまた

市駅前再開発事業案説明会とフェスタ2006

2007-02-09 10:36:15 | 町づくりって楽しいかも!
伊賀市長からご案内

前略、『伊賀市のプロジェクトの一つである「上野市駅前再開発事業」につきましては、昨年、貴住民自治協議会へ計画概観等のご説明に伺い、その後南部、東部各住民自治協議会への説明会を実施。現在、各支所単位で説明会を実施している状況であります。
 当再開発事業におきましては、昨年、一昨年と区域内の測量や、建物等の調査を実施させていただき、また、昨年末には、各利権者との個別面談を実施するなど、事業に向けて鋭意努力しているところであります。
 つきましては、この度、当事業の事業計画案がまとまりましたので、その内容等についての説明会を開催いたしたく存じますので、特段のご配慮をよろしくお願い申し上げます。

日時:平成19年2月16日(金)午後7時から

場所:上野西部地区市民センター

議題:上野市駅前地区市街地再開発事業 事業計画案について


上野西部地区住民自治協議会運営委員様、産業・建設・町づくり部会員様、各町自治会長様にはお手紙をお渡しさせていただきます。(新聞記事

今日は11時から公休いただきまして「三重県商工会議所大会:ビジネス交流会」行ってきます。伊賀のコマーシャルですね。

NINJAフェスタ2006を振替って

これが有名な「忍者犬」。ちゃんと刀も背負ってるんだよ。
もうひとつおまけに「忍者犬トリオ」



人間も負けてられません。おじいちゃんもお母ちゃんも孫たちもみ~んな「忍者」

今晩は7時から「上野西部地区福祉会」(仮称)立ち上げ会議が行われます。地域の人たち皆一緒になって、未来を担う子どもたちを、「見守り」「遊んで」いこう!…
明日午後からは「せいぶ」折込作業をいたします。
広報部会員さんでお時間のある方、お手伝いよろしくお願いしま~す。
ではまた



NINJAフェスタ2006を振り返って、そして「せいぶ⑥」印刷

2007-02-08 11:53:12 | みなさんにおしらせと独り言

フェスタ開幕日、市職員や観光協会の皆さん、時代劇コスプレでフェスタのPR。街中を歩いて記念撮影に収まったり、かたやきを配ったりしています。
たまたま「手裏剣・足湯道場」前に集合しましたので記念撮影。


本物の手裏剣を使っている、ということでA新聞記者さんの取材を受けましたが、記者さんも命がけです。1人1人にきちんと持ち方から投げ方までつきっきりで教えますが、どこへ飛んでいくかは「神のみぞ知る?」
でも的に刺さった時は、お子さんも嬉しそうなのですが、一緒にいる家族が何より大喜びなのです。
可愛い忍者の晴れ姿にシャッター音が続きます。

他にも4つの「忍者修行」の為の道場があったのですが、他の道場巡りをして写真を撮る時間がありませんのでご紹介できなくて申し訳ありません。

さて、本日午後から広報紙「せいぶ」の印刷に伝丸から和田さんが来て下さいます。合計8ページありますのでちょっと大変な作業になりますが、和田さんと筆者のパワーをフル回転いたしまして、ガンバリマス!
「せいぶ」をお楽しみに



NINJAフェスタ2007ボランティア募集!

2007-02-07 12:14:53 | みなさんにおしらせと独り言
今年の「NINJAフェスタ2007」は
3月24日から5月6日までの土・日・祝日に開催されます。
今年も「忍者衣装整理ボランティア」大募集いたします。

(忍者衣装は9つのパーツでできています。各パーツに分けてから、色別にたたんで組み合わせていきます)

毎年たくさんの観光客の皆さんや、連休を利用して故郷「伊賀上野」に帰ってこられる家族の方々が「忍者」に変身!できるのを楽しみにしています。毎年このロングランのイベントを影で支えていただいているのが~洗濯した忍者衣装をたたんで組み合わせる~というボランティアの皆さん。「自分たちのたたんだ忍者衣装を着て町を歩いている家族連れを見るのはとても嬉しい」と語ってくれます。午後のひとときをおしゃべりしながらせっせと手を動かして、衣装をたたみます。今年のフェスタも長丁場、ボランティアのみなさんのお力が必要です。ご協力よろしくお願いいたします。(詳しくは「広報いが市」2月15日号)

(おしゃべりしながらも手はせっせと動いています)

日時:3月28日(水)~5月10日(木)の毎週水・木曜日の午後1時から2時間程度
場所:上野西部地区市民センター
申込み先:NINJAフェスタ2007実行委員会℡22-9670か上野西部地区市民センター ℡23-9779 まで

また、フェスタ開幕前夜祭が3月23日(金)に中之立町通りから愛宕神社にかけて行われる予定。(これは昨晩の「中之立町通り活性化協議会」で決まりました。詳しくはまだ語れませんが、行灯を250個飾る・既設の観光客用案内板の充実・町を歩きたくなるマップの作成等が決まりました)

フェスタを盛り上げていくために、昨年のNINJAフェスタ2006の様子を少しずつお伝えします。

筆者が毎年お手伝いしています「手裏剣・足湯道場」の一こま。家族で忍者になりきってます。ここでは本物の手裏剣を使って的に向って「手裏剣打ち体験」をします。

ではまた

環境部会視察研修のおしらせ

2007-02-06 16:46:59 | 環境のことを考えてみませんか?
日時:平成19年2月23日(金)

集合:午前8時に上野西部公民館

行程:上野西部公民館出発⇒あやま道の駅⇒甲賀⇒洲本⇒さざなみ街道⇒BIYO(琵琶湖・淀川水質浄化共同実験センター)⇒鮎家の郷(昼食)⇒水環境科学館東洋カレット㈱⇒帰路⇒上野西部公民館(17:15着予定)

参加費:2,000円(当日バス内で徴収)

取り急ぎおしらせまで

〆切:2月13日(火)生活・環境・保全部会長 福森さんまで(℡21-5203)


第9自主防災会防災訓練

2007-02-05 10:59:26 | みなさんにおしらせと独り言
2月4日(日)午前9時30分から上野西部地区市民センターに集合して行われました。
消防職員3名、地区の消防団員2名、参加者40数名。
消防職員さんの「いざという時に役立つお話」と竹の棒と毛布を使って担架を作ったり、三角巾を使って傷の手当てを実習したり、また不特定多数の人の出入りのあるセンターでの避難訓練・通報訓練も同時に行われました。
非常口からの避難後はセンター前空地で消火訓練もしました。
自治会長さんによると、普段なかなか聞けないお話を聞くことができてとてもいい訓練になった、とのこと。(筆者は出席できませんでしたので、上野福居町自治会長さんにお聞きしました)
以前、カラオケ店からの出火では「消火器の使い方がわからなかった」なんてこともあったようです。やはり日頃からの心がけとパニックにならず落ち着いて行動することが、一番でしょうか。
ではまた

明日6日は午後8時から上野三之西町集議所にて「中之立町通り活性化会議」開催されます。いよいよ具体的に動き出す予感がします。3月23日夕方からNINJAフェスタ2007開幕前夜祭を兼ねて中之立町通りと愛宕さん中心にイベントします。
詳しいことが報告できる日をお待ち下さい。

8日(木)には広報紙「せいぶ」印刷。A3両面、2枚、計8ページの紙面になります。
9日(金)には上野西部地区福祉会協議会(仮称)立ち上げ会議。
10日(土)には自治会長会議。「せいぶ」折込作業もあります。
今週も充実!

河野三千代先生の元気を

2007-02-05 09:40:28 | みなさんにおしらせと独り言
いただきました。元気・ハツラツ・颯爽と登場されました。
「世代間交流だからお子さんが多いのかな?」と聞かれましたが、「どちらかといえば圧倒的に熟年の方が多いです。でも3世代で来てくださっている家族もいます」「じゃ、小さいお子さんも楽しめるようにしましょうね」と始まりました。
まず『あいさつ』代わりに、自分の名前やペアになった相手の名前を体全体を使って書いてみたり、『じゃんけん』を使って頭を老化させない工夫を教えてもらったり、『忍にん体操』も速くてできないわ、という人のために「ゆっくりバージョン・忍にん体操」を教えてもらったり…最後には「子守り」のはずだったお父さんまで参加してくれて、そしてもちろん小さいお子さんたちも知らない大人の中にはいって大はしゃぎでした。
それもこれも楽しい河野先生のトークのお陰、そして無理せず体を使うことへのメッセージがいっぱいあって皆さんとても喜んでました。「久しぶりに体が元気になったみたい」ということです。
では元気な皆の様子をどうぞ

上野西部自治会連絡協議会会長あいさつ
上野西部民生児童委員協議会会長あいさつ


河野三千代先生、NPO法人リズム体操研究会会長さんで~す。


ケーブル7ch放映は、今晩7時から

以降は、写真を見ていただくと思わず顔がほころんじゃいます。
やっぱり子供の笑顔がイチバン!!!








河野先生、子供たち、お手伝いに来てくださった民生委員さん、健康体操教室のみなさん、そして参加者のみなさん、楽しい時間をありがとうございました。
お土産は「にんにん忍者グッズ」と「芭蕉の湯入浴券」でした。

立春

2007-02-04 08:43:17 | みなさんにおしらせと独り言
春はすぐそこまで…

昨日の環境活動報告会の模様をお伝えしようと考えていたのですが、写真データが手元に無いので後日改めて報告いたします。

今日は「世代間交流事業:元気の出る楽しい健康体操」上野西部自治会連絡協議会と上野西部地区児童民生委員協議会の共催で行われます。今のところ30名ほどの参加予定ですがきっと当日参加もあるのかな?と期待しております。
お時間のある方、是非ふれあいプラザ2階交流広場までお越しください。

上野の「健康体操教室(リズム体操)」で指導されている河野三千代先生が大阪から来てくださいます。伊賀上野「忍にん体操」を創作された先生です。
ではお手伝いに行ってきますので、ご報告はまた

観光PR

2007-02-02 10:39:08 | みなさんにおしらせと独り言
三重県の観光のPRということで野呂三重県知事も出席され、大阪某ホテルで「メディア交流会」。
目的は、関西の新聞社、テレビ関係者、雑誌、旅行会社関係者の方たちに三重県各地の魅力の情報発信ということです。三重県では今年は、「伊勢神宮の式年遷宮のお木曳き行事」や尾鷲市にオープンする「県立熊野古道センター」、「たび三昧・三重」の新しいポスターの紹介、そして各地の観光協会や観光施設から42ブースを設け、自分たちの地域の自慢をしてきたわけです。伊賀上野からは伊賀市観光振興課職員・観光協会職員・ウェルサンピア伊賀スタッフたちと行ってきました。
「伊賀上野」は関西からのお客様にとっては三重県の入口です。「伊賀を通らなければ伊勢や鳥羽には行けません」「小さな城下町ですので歩いていただくと良さがわかっていただけます」「伊賀は水のおいしいところです、だからお酒も美味いしお米もおいしい、そしてお肉も松阪牛には負けません」なんてコマーシャルしてきました。そしてメインは「伊賀上野NINJAフェスタ2007に来て下さい」「街中を忍者が歩いてますよ」などなど、おしゃべりしてみましたがメディアの皆さんどこまで本気で取り組んでくださるのでしょうか。県も伊勢志摩あたりを一生懸命PRしようとしてますが、この山に囲まれた秘境の地、忍者発祥の地、芭蕉の生れた国「伊賀」を忘れないでいただきたい!と心の中で叫んでました。

そして我が中心市街地の「歴史的・文化的資産」を充分活用して、地元の人も観光客の人も歩いて交流でき、「うえののまちや」が生かせるような何かがミンナデできるといいのに…と思いました。

あさって4日は「世代間交流事業:元気の出る楽しい健康体操:忍にん体操」しよう、ということで10時にふれあいプラザ交流広場へ来てね。
同日九時30分からは、第9自主防災会(上野徳居町・上野福居町)とセンター合同で「防災訓練と避難訓練・通報訓練など」いたします。

ではまた