昨夜、ラッセランドでNTTグループねぶたの「柱立ての儀式」と「製作者及びスタッフ激励会」が開かれました。今年は「NTTグループねぶた出陣60周年」ということで、テーマは「西王母の祝福」です。中国神話に登場する女神西王母と鳳凰や仙女が飛び交う女子力アップの場面です。完成が大いに楽しみです。
青森市民美術展示館で行われている「花見宴油彩画展」の観覧に来ました。60代になって、絵画、音楽、茶道などを鑑賞する時間を持つようになりました。この絵画がお気に入りです。野木和公園のスケッチかなと思いましたが、花見さんの自宅(喜多方市内)近くの公園のとのこと。
88歳小倉さん(元青函トンネル万)が切り絵の個展を油川市民センターで開いていました。彼は、59歳の時に自己流で切り絵を始め、この道30年の集大成とし約80点の作品を展示していました。作品の素晴らしさと長く続ける大切さを学ぶ機会となりました。
長らく青森市油川地区のシンボルとして親しまれてきた洋館「イタリア館」の解体作業が始まりました。このイタリア館は、大正8年(1918年)、イタリア人ジョセップ・ファブリーが建てたイワシの缶詰工場の事務所兼邸宅です。雇用創出や景観の面などで、油川地区の発展に多大な貢献をしました。
2017年6月に立て替え工事が完了したJR油川駅は、白壁にレンガ調でイワシを模した装飾が施されなど、イタリア館をモチーフにした外観になっています。歴史が途絶えることなく引き継がれて行くことは嬉しいことです。
2017年6月に立て替え工事が完了したJR油川駅は、白壁にレンガ調でイワシを模した装飾が施されなど、イタリア館をモチーフにした外観になっています。歴史が途絶えることなく引き継がれて行くことは嬉しいことです。
田舎館村の田んぼアートは、今や秋の風物詩として有名になっています。今年の作品は、「ローマの休日」と「鉄腕アトム」に決まりました。また、石のアートは、「美空ひばりさん」です。ニコニコさんや孫たちと見にいきたいと思います。
「ローマに休日」と聞いて、一流の田舎を目指すと宣言し今も大間町で頑張っている島康子さんを思い出しました。数年前、「ローマの休日」ならぬ「オーマの休日」で町おこしをしていました。
「ローマに休日」と聞いて、一流の田舎を目指すと宣言し今も大間町で頑張っている島康子さんを思い出しました。数年前、「ローマの休日」ならぬ「オーマの休日」で町おこしをしていました。
今年1月、ねぶた名人の千葉作龍さんが昭和30年にタイムスリップし、竹ねぶたを制作しました。その制作過程を撮影したDVDを見せてもらいました。私が7歳の頃ですから60年も前の時代です。現代は針金で作っていたねぶたを当時は竹で作っていたのを子どもながら薄っすらと記憶にあります。このDVDを子どもたちにも見せて上げたいと思います。
昨夜、油川市民センターで行われた「かかしロード280」報告会及び懇親会に出席しました。永井実行委員長から、取り組み状況の報告の後、和やかに懇親しました。司会から指名され、我が町会では、大人と子供が協力して製作したことをお話ししました。改めて多くのサポーターやボランティアで支えられていることがわかりました。
シンボルかかしの「ピコ太郎」は、10月26日から来年4月30日まで、新青森駅の東口に展示されることになりました。
シンボルかかしの「ピコ太郎」は、10月26日から来年4月30日まで、新青森駅の東口に展示されることになりました。
昨日の午後、市役所に出かけました。「平成30年度一般コミュニティ助成事業」の申請を行いました。この助成事業は、宝くじの社会貢献広報事業として行われているものです。老朽化しているクリーンボックス3基の設置を申請し、正式に受理されました。
帰りに2階の廊下に展示されている金扇で作られたオブジェとねぶた名人が作った青森ねぶた面を見ました。新庁舎ができればこれらの展示品がもっと引き立つだろうと思いました。
帰りに2階の廊下に展示されている金扇で作られたオブジェとねぶた名人が作った青森ねぶた面を見ました。新庁舎ができればこれらの展示品がもっと引き立つだろうと思いました。
油川市民センターは良く利用しています。寿大学、図書館、町会長会議など。19日には、女性部主催の“楽しい食事会”が開かれました。この市民センターの玄関では、昨年のシンボルかかし「松山ケンイチ」と一昨年のシンボルかかし「淡谷のり子」が出迎えてくれます。いずれもねぶた師北村蓮明さんが製作したものです。