☆仏教ふれあい塾☆ 2019年06月23日 | 座禅 今朝、昭和大仏の仏教ふれあい塾「朝座禅と粥朝食」に参加しました。 30分の座禅が終わり、お粥を美味しくいただきました。 とても爽やかな気分になりました。
☆妹に贈る言葉☆ 2019年04月15日 | 座禅 昨夜、妹から、「(元気町あぶらかわ物産館)とまとりあで、午後、アドバイスをお願いしたい」とのメールが入りました。 妹は、新町会長として船出するので、昨日昭和大仏で撮った言葉を2つ贈りたいと思います。 合わせて、町会長の引き継ぎをしたいと思います。 引き継ぎ資料は、5つのファイルと私が2年間、月別に作成した資料・画像をUSBに入れて引き継ぐこととします。 彼女の名刺も作成し、渡そうと思います。
☆ご住職の気さくな人柄に触れて☆ 2019年04月15日 | 座禅 昨日の早朝、昭和大仏青龍寺の仏教ふれあい塾「朝座禅と粥朝食」に参加しました。 ◇午前6時からご住職の法話がありました。 テーマは、「仏教の基本的な教え」です。 私は、特に、宗旨を持っていませんが、仏教とキリスト教はどこが違うのかには関心があります。 キリスト教、イスラム教、ユダヤ教は、一神教に分類されており、我が神だけを認め、他の神の存在を認めないことが、大きな争いの元になっているのではないか。 誰もが、豊かさ、争いのない平和を求めているにもかかわらず現実はそうではない。それは何処に原因があるのか。全ての結果には必ず原因がある。この原因を突き止めることこそ大切である。 AIですぐに結果がわかることが良いことだろうか。その結果にたどり着くプロセスが人を成長させるのでないか。 仏教は、全ての存在、すべての現象は他のものと関係なくして存在するものは何も無い。他のものとの関係によって成り立つ。 家族であり、町会であり、日本、世界など広く人間関係を言い表しているのではないかと思いました。 その後、読経と座禅実習を行いました。 読経は、波阿弥陀仏と唱えことはありますが、経典を唱和するのは初めての経験で、とても新鮮でした。 ◇座禅は、暗い本堂で目をつむり、時折小鳥のさえずりが聞こえる中30分。何も考えず瞑想しました。警策で肩や背中を叩くことはしていない、とのことでした。 粥朝食は、午前7時過ぎからいただきました。お粥を食べるのは何年ぶりだろうか。ほうれん草の和え物、みそ汁、梅干し、キュウリの漬物と一緒に美味しくいただきました。 ご住職のそばに座り、一緒に食事をしながらいろいろお話を聞きました。 これから、ウグイスが鳴き始めるが、最初の1週間は鳴き方が下手でだんだん上手く鳴けるようになる。異文化に触れたいと外国人観光客が増えているのにタクシーの運転手は外国人観光客を乗せるのを尻込みしている。英語がしゃべれなくてもイラストやジェスチャーで十分通じる。 粥朝食の後、ご住職が、私たちを五重塔、写経所、昭和大仏などを案内してくれました。 ご住職の気さくな人柄に触れ、「朝座禅と粥朝食」は、楽しく、貴重な体験となりました。