詩人・谷川俊太郎さん(88歳)が、2019年の国際交流基金賞を受賞したとの記事を新聞で読みました。訳された言語は二十数カ国語。詩を通した国際相互理解への貢献が認められたものです。
その谷川さんの言葉に重みと説得力を感じました。
長く詩作を続けるこつを問われると「原稿料をもらう以外に生活の道がなかったから、書き続けるほかなかったんです」。心掛けてきたのは「読者を飽きさせないように、そして自分自身が飽きないように常に工夫すること」だという。
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その谷川さんの言葉に重みと説得力を感じました。
長く詩作を続けるこつを問われると「原稿料をもらう以外に生活の道がなかったから、書き続けるほかなかったんです」。心掛けてきたのは「読者を飽きさせないように、そして自分自身が飽きないように常に工夫すること」だという。
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