昨夜のNHKスベシャル「縮小ニッポンの衝撃 労働力激減 その時何が」を興味深く見ました。団塊の世代の一人として、自分は今何をすべきか、子どもたちや孫たちに伝えることは何かを考えるきっかけにしたいと思いました。
「2050年代、人口1億を切る日本。現役世代はピーク時に比べ3500万人減少、人類史上例のない「棺桶型」の人口ピラミッドになる。誰が社会を支えるのか?期待されるのが高齢者だ。労働者に占める高齢者の割合は既に12.4%で世界一だが、さまざまな業務が舞い込む。もうひとつの柱が外国人。しかし、若い労働力を求めて世界規模の争奪戦が起きている。この先、どんな未来が待ち受けているのか。模索する現場をルポする。」
「2050年代、人口1億を切る日本。現役世代はピーク時に比べ3500万人減少、人類史上例のない「棺桶型」の人口ピラミッドになる。誰が社会を支えるのか?期待されるのが高齢者だ。労働者に占める高齢者の割合は既に12.4%で世界一だが、さまざまな業務が舞い込む。もうひとつの柱が外国人。しかし、若い労働力を求めて世界規模の争奪戦が起きている。この先、どんな未来が待ち受けているのか。模索する現場をルポする。」