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☆災害の記憶を子や孫へ☆

2018年05月17日 | 防災対策
 昨日の東奥日報朝刊に「記憶、備えあすへ 十勝沖地震から50年」のタイトルで、次の記事が掲載されていました。
 当時、私は19歳で、今のNTT堤ビルに勤務していました。大きな揺れに驚きうろたえたこと、しばらく日常生活に影響があったことを思い出します。我が家や町会の防災対策が必要だと思います。

 「1968(昭和43)年5月、三陸沖を震源にマグニチュード(M)7.9の規模で東北、北海道を襲った「十勝沖地震」は16日、発生から50年を迎えた。青森県では山崩れが多発、48人が死亡した。各産業やライフラインなどにも甚大な被害を与えた。災害の記憶を風化させてはならない-。関係者は教訓の継承を誓う。」