今朝浮かんだ「世相川柳」6句を投稿✌️
「妻の攻め ジャッカル真似て 耐え忍ぶ」
ニコニコさんは、細やかな気遣いで、いろいろアドバイスをしてくれます。
時にはお小言もあり、閉口することもあります。
そのことをラグビーW杯で流行った“ジャッカル”を入れて詠んでみました。
ニコニコさんは、細やかな気遣いで、いろいろアドバイスをしてくれます。
時にはお小言もあり、閉口することもあります。
そのことをラグビーW杯で流行った“ジャッカル”を入れて詠んでみました。
昨日、サラリーマン川柳が発表された。
1位は、60代女性が読んだ「五時過ぎた カモンベイビー USA(うさ)ばらし」-。ウィットに飛んだ素晴らしい作品に感動です。
1位は、60代女性が読んだ「五時過ぎた カモンベイビー USA(うさ)ばらし」-。ウィットに飛んだ素晴らしい作品に感動です。
昨日、久々に川柳を投稿しました。さて、新聞に掲載されるでしょうか。ОB会の会報に川柳コーナーがあるのでこちらにも投稿したいと思います。
ミゲル見て 孫をダブらせ 目に涙
初場所で 相撲博士を 懐かしむ
孫と見た ファンタステックな 宝島
マスコット タケルにサクラと ネーミング
町会長 進退をかけ 2年目へ
最近、川柳とご無沙汰でした。「十七音字のドラマ」を創り投稿したいと思います。
十七音字のドラマ☆先日、図書館から杉山昌善著「60歳からの新しい川柳」を借りて読みました。「十七音字のドラマ」という言葉に惹かれました。著者がすすめる現代川柳について次のように綴られていました。「......
GW中に創って投稿した川柳が昨日の夕刊に掲載されました。「四季島が写す間もなく通り過ぎ」。先日、話題の四季島が我が家の前を通り過ぎました。写してブログにアップしたかったのですが、撮れるわけがありませんね。ニコニコさんが一言。「私も一句創りました。『四季島を妬みながらお茶を飲む』」。ニコニコさんと四季島に乗って旅ができたら嬉しいですね。
最近、1週間に川柳を数句作り新聞に投稿しています。先週8句を詠んで投稿した川柳が昨日の夕刊に掲載されました。「時流れ企業戦士がイクボスに」。現役の頃企業戦士として働き、家庭のことはニコニコさんにまかせっきりだったことを反省し詠んで句です。ニコニコさんが一言。「“イクボス”で何かしら?」。加山雄三さんが傘寿を迎えたことを詠んだ「祝傘寿若大将よいつまでも」は気に行っていたのですが…。
最近、1週間に川柳を数句作り新聞に投稿しています。今週月曜日に投稿した川柳が昨日の夕刊に掲載されました。「はばからず新横綱が男泣き」。大相撲春場所で、新横綱稀勢の里が奇跡の大逆転勝利を収めました。その時の場面を詠んだ句です。ニコニコさんが一言。「まあ、良かったわね。誰が選ぶのかしら?」。これで今月3度目の掲載です。ますます創作意欲が湧いてきました。
最近、1週間に川柳を数句作り新聞に投稿しています。夕刊の配達を楽しみにしています。昨日の夕刊に私が投稿した句「『radicо(ラジコ)』聞き足も軽やか1万歩」が掲載されました。ニコニコさんが一言。「えっ、また載ったの。隣の方の句もいいわね。」。投稿者冥利に尽きます。ますます創作意欲が湧いてきました。
先日、図書館から杉山昌善著「60歳からの新しい川柳」を借りて読みました。「十七音字のドラマ」という言葉に惹かれました。著者がすすめる現代川柳について次のように綴られていました。「現代川柳と伝統川柳や時事川柳との大きな違いは、他人を川柳の素材として捉えるか、自分を捉えるかなのです。伝統川柳や時事川柳の笑いは、他人を笑う笑いです。現代川柳の笑いは、自分自身を笑う笑いなのです。現代川柳において、自分の詠む川柳の主役は、政治や社会現象でなく、あくまでも作者自身なのです。句の中に、作者自身の姿が見えるか、句の中に作者が棲んでいるか、これが、現代川柳の大切な要素です。もちろんフィクションОK、役者が演技するようにいろいろな人生を句の中で楽しんでよいのです。そんな自分を、もう一人の自分が他人の眼で観察し、五・七・五に表現する。こんな私がいたのかと驚く。現代川柳は、新しい自分との出会いであり、新しい自分の発見なのです。」。物事を「穿ち・軽み・笑い」の三つの要素で捉え、川柳を楽しみたいと思います。