地元生活情報誌のインタビュー記事で、「2006年、室町時代の京の都を舞台にした長編ミステリー『闇鏡』で遅咲きのデビューを果たした地元作家、堀川アサコさん。」を知りました。青森高校卒業。私の後輩になります。<o:p></o:p>
彼女は、次のとおり語っています。「小説の中の世界は、私にとっての“遊び場”。読んで、面白がってくださればうれしい。」<o:p></o:p>
2作目に出した「たましくる イタコ千歳のあやかし事件帖」は、昭和初期の弘前を舞台に、主人公である少女の面影を残すイタコ・千歳とその補佐役の幸代という美女2人が怨念めいた不思議な事件を次々と謎解きしていくミステリー小説。津軽出身、在住なればこそ書けたとのこと。<o:p></o:p>
これまでの作品を読むとともに、今後の活躍を期待したいと思います。