たーさんの気ままなシニアライフ!

待望のグランド・ジェネレーション(人生最上の世代)へ。
ギター・ピアノ・英会話・囲碁など第二の青春を謳歌中!

大好きなマカロニ・ウェスタン☆

2015年02月13日 | 映画
 昨日、BSプレミアムシネマで、マカロニ・ウェスタン「続・荒野の1ドル銀貨」を観ました。1965年に製作され、大ファンのジュリアーノ・ジェンマが主演です。50年前の映画で、以前何回か観ましたが、何度観ても楽しく、痛快にさせてくれる映画です。
 あらずじは、次のとおり。「南北戦争が終わり、北軍大尉のモンゴメリー・ブラウン、通称・リンゴは、故郷へ帰ってきた。しかし、故郷は状況が一変していた。彼が出征している間に町を流れる川で砂金が発見され、それに目をつけたパコ率いるメキシコ人の盗賊団が町を支配していたのだ。しかも、自分の妻ハリーはパコの愛人にされてしまっていた。リンゴは何とかしてハリーを救い出そうとしたものの、パコ一味に捕らえられてリンチを受けた挙句、右手を傷付けられてしまう。しかし、リンゴはハリーの激励を受けて左手で銃を撃つ訓練を行い、パコ一味と対峙、見事に一味を倒したのだった。」

ニコニコさんと映画でデートを楽しみました☆

2014年11月01日 | 映画

 ニコニコさんと映画でデートを楽しみました。

 吉永小百合さんの「ふしぎな岬の物語」を観ました。

 吉永さんが、千葉県・房総半島の明鐘岬でカフェを営む柏木悦子という女性を演じています。

 彼女が心込めて淹れる一杯のコーヒーが、店を訪れる人の心を癒やし、生きる希望を与えます。

 吉永さんは、演じるというより自然に振舞っている感じを受けました。

 吉永さん演じる悦子と鶴瓶さん演じる常連客タニさんがキャッボールをするシーンが一番印象的でした。

 ブラザーズ5(杉田二郎、堀内孝雄、ばんばひろふみ、高山巌、因幡晃)の劇中歌「♪入っておいで この里に」がほのぼのとした歌でいいなと思いました。


今朝もリクエスト・メッセージを投稿しました☆

2014年05月23日 | 映画
 今日のラジオ番組「今日も!あさぷり」のメッセージテーマが「照れくさいけど…私の愛情表現」です。昨日のリクエスト・メッセージには、アンカー上野由加里さんが応えてくれたのですが、ラジオネームを書くのを忘れました。
 「おはようございます。
  私は3年前に定年退職。ニコニコさん(家内)は、
 現役で頑張っています。
  私の愛情表現は、毎日仕事で頑張っているニコニコさん(家内)のため『家事メン』に励むことですね。
  ゴミ出し・部屋と廊下のモップがけ・布団の上げ下げ・お昼ご飯を自分で作るetc。
  リクエスト曲は、ニコニコさん(家内)が大好きな
 MISIAさんの『♪逢いたくていま』をお願いします。
         ニコニコ&堪忍(かんにん)    」

何とあの2大スーパーヒーローが共演とは☆

2014年04月25日 | 映画
 DCコミックスのスーパーヒーローのスーパーマンとバットマンが共演するという。2大ヒーローの誕生75周年を記念して2016年公開予定とのこと。スーパーマン役はヘンリー・カビルさんが演じ、バットマン役にはベン・アフレックさんが決まった。また、日本人モデルで女優のTAOさんが出演することも決まった。何とも楽しみで待ち遠しい映画である。

洋画も邦画も大好きです(映画の日PartⅡ)☆

2013年12月02日 | 映画

 60代に入り、邦画の好きな家内とデートを兼ねて映画を見るようになりました。吉永小百合さん主演の「北のカナリアたち」で、吉永さんの一言。「作品を通し、誰もが1人じゃない、どこかで誰かがあなたのことを思っているというメッセージを伝えたい」が印象的でした。「あなたへ」で6年ぶりに映画出演を果たした高倉健さん。亡き妻への思いを胸に日本縦断の旅に出る寡黙な男を演じ切りました。夕陽を背に佇む姿だけで圧倒的な存在感があり感動しました。これからも洋画も邦画を問わず楽しんで行きたいと思います。<o:p></o:p>


洋画も邦画も大好きです(映画の日PartⅠ)☆

2013年12月01日 | 映画

 映画の日は、1896年に神戸市において日本で初めて映画が一般公開されたのを記念して制定されました。<o:p></o:p>

映画は、洋画も邦画も大好きです。20代から30代は洋画一辺倒でした。20代だった1960年代に活躍したスティーブ・マックイーンとジュリーアーノ・ジェンマは、憧れのスターです。主演した「大脱走」でのスティーブ・マックイーンは、かっこ良かった。オートバイに乗って逃げる場面の迫力は圧巻でした。何と言ってもスタントマンに頼らないアクションがスリル満点でした。一方、ジュリーアーノ・ジェンマは、マカロニ・ウエスタン(イタリア製西部劇)映画「夕陽の用心棒」や「荒野の1ドル銀貨」での彼の激しいガン・ファイトに胸が躍りました。劇中音楽のエレキギターサウンドも新鮮でした。(明日に続く)<o:p></o:p>


映画にまつわるエピソードを投稿しようと思います☆

2013年10月07日 | 映画

 地元新聞・東奥日報では、10月のテーマ投稿募集が「シネマと私」です。映画にまつわるエピソードは、たくさんあるので、久々に新聞投稿をしたいと思います。「大脱走」のスティーブ・マックイーンやマカロニウエスタン・「荒野の1ドル銀貨」のジュリアーノ・ジェンマのことを書こうと思います。
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 先日、RAB青森放送の朝のラジオ番組「今日も!あさぷり」で、メッセージテーマが「あなたの憧れのスターは誰?」でした。次のようなメッセージを投稿しました。<o:p></o:p>

 

憧れのスター・スティーブ・マックイーン!<o:p></o:p>

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 20代だった1960年代に活躍したスティーブ・マックイーンは、憧れのスターです。彼は、黒澤明の1954年の名作「七人の侍」のリメイクである「荒野の七人」への出演がスターになるきっかけになりました。早撃ちのガンマンにしびれました。その後、主演した「大脱走」でのマックイーンは、かっこ良かった。オートバイに乗って逃げる場面の迫力は圧巻でした。何と言ってもスタントマンに頼らないアクションがスリル満点でした。
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ニコニコさんと映画でデートを楽しみました!

2012年11月30日 | 映画

 ニコニコさんと吉永小百合さん主演の「北のカナリアたち」でデートを楽しみました。<o:p></o:p>

 映画は、吉永さん演じる分校の元小学校教師と、6人の教え子たちが20年ぶりに再会し、教え子との現在のやりとりや過去のシーンから、それぞれが心に傷を負った20年前の事故の真実が解き明かされていく物語。<o:p></o:p>

 吉永さんの一言。「作品を通し、誰もが1人じゃない、どこかで誰かがあなたのことを思っているというメッセージを伝えたい」<o:p></o:p>

 吉永さんが、教え子を追いかけて、煙突のはしごをのぼり、別のシーンでは服を着たまま、夏でも冷たい海を泳ぐ。そんな体を張った演技に感動しました。また、登場人物の心情と重ね合わせるように、北海道・礼文島の風景がちりばめられていたのが印象的でした。<o:p></o:p>

 ニコニコさんが一言。「森山未來さんは若いのに素晴らしい演技力を持った方ね」(吃音症の容疑者という難役を熱演)
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 先日、
今年の映画賞レースのトップを飾る「第37回報知映画賞」の受賞者が決定しました。主演女優賞は「北のカナリアたち」の吉永小百合さんが受賞主演男優賞を獲得したのは、「あなたへ」で6年ぶりに映画出演を果たした高倉健さん。亡き妻への思いを胸に日本縦断の旅に出る寡黙な男を演じ切り、実に35年ぶりの受賞となりました。<o:p></o:p>

 この表彰式が12月18日に行われます。「キューポラのある街」の主演から「サユリスト」と呼ばれる熱狂的なファンで一世を風靡した吉永さん。健さんの愛称で呼ばれ網走番外地シリーズなどの任侠映画やその主題歌で一世を風靡した高倉さん。日本映画を代表する2人が対面することになれば25年ぶりとのこと。ツーショットが見られれば嬉しいですね。

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 「サユリスト 北のカナリアで 目を覚まし」

 「小百合と健 主演賞で そろい踏み」

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 「あなたへで 佇む姿 浪漫なり」<o:p></o:p>


洋画「ハングリー・ラビット」を観ました!

2012年10月26日 | 映画


 プレゼントの応募で映画招待券が当たったので、洋画「ハングリー・ラビット」を観ました。
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 殺人の罪を着せられた男が闇の組織に単身挑む姿を、ニコラス・ケイジ主演で描くサスペンスアクション。<o:p></o:p>

 日本で言えば、晴らせぬ恨みを晴らす「必殺仕事人」のような闇の組織と関わりを持ち、その組織から逆に命を狙われる羽目になるというストーリー。<o:p></o:p>

 原題が「Seeking Justice」(公正を求めること)で、日本では「hungry-rabbit」(空腹のウサギ)と名付けられた。この「hungry-rabbit」は、闇の組織の合言葉「空腹のウサギは跳ぶ」から名付けたものらしい。<o:p></o:p>

 今、英会話を勉強中ですが、来年の今頃は字幕を見ないでもわかるようになりたいと思います。
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007シリーズ50周年記念作が楽しみ!

2012年06月12日 | 映画

 英国のスパイ、ジェームズ・ボンドの活躍を描く映画「007シリーズ」シリーズが今年、50周年を迎えた。<o:p></o:p>

 初代ジェームズ・ボンド役のショーン・コネリーがかっこ良かった。<o:p></o:p>

 6代目のダニエル・クレイグは、スタイリッシュさと、どこか陰のある存在感が魅力。50周年記念作は、「007 スカイフォール」で、トルコ・イスタンブールがメーンの舞台となる。今年12月1日公開と、まだ先ですが、今から楽しみです。

 

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私たち一人ひとりが日中友好の架け橋に!

2012年03月12日 | 映画

 日中友好40周年記念作品映画「明日に架ける愛」が、331日から全国ロードショーをスタートします。この映画の試写を観ました。<o:p></o:p>

 我が青森・東京・北京の3都市を結び、W主演の市井紗耶香さん(悠子役)とアレックス・ルーさん(ユウアン役)の幼い頃の出会いと運命の再会を果たすラブロマンスが軸。シングルマザーの仕事と子育ての葛藤・アパレル業界のし烈な競争・若かりし頃の祖母の淡い恋の思い出など。悠子が幼い頃祖母と暮らした青森。津軽富士・岩木山を背景にした田園風景、鰺ヶ沢町の菜の花畑が、綺麗に映し出されています。<o:p></o:p>

 残留日本人孤児の祖母茂子(八千草馨さん)の言葉が、心に深く残りました。「子供を育てるってことは、命を繋いでいく事なんだよ。」<o:p></o:p>

 私たち一人ひとりが、国境や民族を超えて手と手を携えて、命を繋いでいくことの大切さを教わりました。

 

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心温まる「ALWAYS 三丁目の夕日 '64」!

2012年01月23日 | 映画

 昨日、ニコニコさんと「ALWAYS 三丁目の夕日 '64」を観ました。48年前の昭和39年の東京下町が舞台に。夕日に映える東京タワー。東京オリンピックの開催。新幹線が開通。テレビがカラーに。ひょっこりひょうたん島・お呼びでない・シェーなど懐かしいギャグも。私は、当時16才でした。我が家にはテレビはなく、隣りの家にお邪魔し、テレビを見せてもらいました。

 茶川夫婦・鈴木オート夫婦・六ちゃんなどいつものメンバー。新たに、茶川の父親役に米倉斉加年さん、茶川の叔母・奈津子役に高畑淳子さん、六ちゃんの恋人役に森山未來さん、産婆役の正司照枝さんらが加わりました。

 茶川の父親は、「頑固で不器用な明治の男」です。自分を見ているようで、「頑固で不器用な昭和の男」なのかなと思います。

 ユーモアあり、涙ありで、心温まるひと時を過ごすことができました。シリーズ1、2作目はとても良かったと思いますが、3作目も素晴らしいと思います。>

 最近、邦画が勢いを取り戻しつつあるように感じます。テレビでは見られない作品創りを期待したいと思います。

 


古き良き時代へタイムスリップ「ALWAYS 続・三丁目の夕日」!

2012年01月21日 | 映画

 昨日、テレビで、「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を観ました。53年前昭和34年の東京下町が舞台に。六ちゃんが友だちと石原裕次郎の映画「嵐を呼ぶ男」を観るシーンが最も印象的でした。全体の映像が、ゆったりと落ち着きがあり、古き良き時代へタイムスリップしたような気分になりました。<o:p></o:p>

 今日から、シリーズ最新作が公開されます。ニコニコさんと是非観に行こうと思います。 

 

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娘とデート!

2011年10月20日 | 映画

 昨日、上京しました。出迎えてくれた娘とデートをしました。新宿ピカデリーでドキュメンタリー映画「エンディングノート」を観ました。ある家族の絆と一家の大黒柱である主人公が癌に侵され、闘病の末に最後を迎える、という映画でした。主人公は、69歳と私と同年代で、私もいずれ「エンディングノート」が必要になるのかなと思いました。健康の大切さを強く感じました。

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久し振りのデート!

2011年09月16日 | 映画

 久し振りに、ニコニコばばとデートをしました。「神様のカルテ」を観ました。櫻井翔さんの悩み苦しむ医師役と、加賀まりこさんの胆のう癌に侵され余命半年と宣告された患者役に感動しましたテーマ曲を作った辻井伸行さんのピアノ演奏も素晴らしいものでした。涙がとめどなく流れっぱなしの2時間でした

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