たーさんの気ままなシニアライフ!

待望のグランド・ジェネレーション(人生最上の世代)へ。
ギター・ピアノ・英会話・囲碁など第二の青春を謳歌中!

昨夜のプロ野球からフラッシュバック二題です☆

2014年04月23日 | コラム
 一つ目は、秋山ソフトバンクのトリプルプレーは素晴らしかった。無死一、三塁のピンチ。迎えた4番中田選手の打球を、中堅の柳田選手が前進しながら好捕した。そして、本塁を狙った西川選手をダイレクト返球でアウトに。ブロックした細川捕手は、体勢をすぐに立て直し、二塁へ送球する。進塁を試みた一塁走者の大谷選手を刺し、三重殺が完成した。
 二つ目は、広島の野村監督がヤクルト戦で審判員への長時間の抗議による遅延行為で退場処分を受けました。6回1死一塁から堂林選手の三ゴロで、二塁封殺プレーがアウトと判定され、野村監督はグラウンドに帽子をたたきつけるなどして5分以上の抗議を行った。NBAやNFLのようにビデオ判定ができないのかなと思います。
 「新聞表記」というルールがあるらしいのですが、選手名を「中田」とか「柳田」とか呼び捨てにいるように感じます。「選手」・「投手」・「捕手」を付けてはどうでしょうか。二刀流の大谷投手(選手)はちょっと悩みますが…。

青森市庁舎建て替えはトップスピードで☆

2014年01月09日 | コラム

 先日、「第3回あおもり市民100人委員公聴会」の開催案内が届きました。121日(火)18002030、「ねぶたの家 ワ・ラッセ」で開かれます。今回は、個別の案件とはせず「市政への提案」として意見を聞きたい、とのことです。

我が青森市の最優先課題は「青森市庁舎建て替え問題」です。市案は現在地での庁舎建て替えです。これに対して、議会は青森駅併設案を主張しています。昨年5月の基本計画策定までに2年、6月以降3度の定例議会を経た今もなお計画は宙に浮いたままです。老朽化し、耐震性に乏しく「危険性がある」現庁舎の建て替えはトップスピードで取り組んでほしいと思います。


2014年初の地元紙へのテーマ投稿を行いました☆

2014年01月08日 | コラム

 地元紙・東奥日報社では、毎月テーマ投稿募集をしています。「1月のテーマは『寒さに向き合う』です。寒さ厳しき折、いかがお過ごしでしょうか。この季節を乗り切る秘訣は何ですか。教えてください。」<o:p></o:p>

 早速、昨年12月からスタートしたトレーニングについて、「トレーニングで寒さに負けない体作りを」のタイトルで応募しました。さて、採用されるでしょうか…。<o:p></o:p>


人の振り見て我が振り直せ☆

2013年06月13日 | コラム

 日本野球機構(NPB)は、公式戦で使用する統一球を昨季より反発力の大きい「飛ぶ」球に変更した事実を隠ぺいしていた。加藤コミッショナーが一言。「知らなかった。不祥事ではない。」下田事務局長が公表を控えた理由を一言。「混乱を招かないため。」昨日、娘がLINEで一言。「ボールが選手に内緒で飛びやすくなってたって、ニュースでやってた。」<o:p></o:p>

 この一連の報道を見て、「人の振り見て我が振り直せ」の故事が思い浮かびました。日本野球機構(NPB)とは比べものになりませんが、OB会の事務局長を引き受けて1年経ちました。先日の6日に県のOB会の総会を開催。26日には青森地区のOB会の総会を運営する立場で、独断で物事を進めず、支部長他役員の方たちとよく相談して運営して行きたいと思いました。ニコニコさんが一言。「あなたは改善が当然と思ったことでも良く皆さんと相談して決めることが大切だと思うわ。」
<o:p>


</o:p>


現代の還暦は80歳ですよ☆

2013年04月19日 | コラム

 昨年10月に、三浦雄一郎さんが、「現代の還暦は80歳ですよ」と名言を述べました。その三浦さんが、エベレストへの登頂を目指しています。昨日、5300メートル地点にあるベースキャンプに到着しました。頂上8848メートルへの到達は、5月中旬頃。快挙の報を楽しみにしたいと思います。



苗字もいろいろありますネ☆

2013年04月19日 | コラム

 友人のfacebookに面白い投稿があったので紹介します。

「仕事先の担当の方、苗字が『神(かみ)』さん。電話しても『神(かみ)様いらっしゃいますか?』で、『お電話代わりました神(かみ)です。』…なんか、そのやりとりが突然ツボに入ってしまい、電話きったあと、笑いとまらず。苗字って面白いなぁ。」

「『申し訳ありません、神(かみ)は只今外出しております』のパターンも、なかなか笑えました 笑。」


安部首相の施政方針演説は80点!

2013年03月02日 | コラム

 お昼のテレビは、「ひるおび!」を楽しみにしています。昨日は、安部首相の施政方針演説を解説していました。<o:p></o:p>

ニコニコさんがお気に入りの時事通信社解説委員田崎さんの採点が80点。私は、ネットで演説を聞きましたが、私も80点だと思います。<o:p></o:p>

施政方針演説は、内閣全体の方針を示すのが目的ですから、十分その内容を網羅していたのではないかと思います。<o:p></o:p>

「ひるおび!」では、キャッチフレーズ、偉人や歴史にまつわるエピソード、自身の体験談にスポットを当てていました。<o:p></o:p>

まず、キャッチフレーズは、「強い日本」。「世界」という言葉を44回と多用していました。<o:p></o:p>

偉人や歴史にまつわるエピソードは、江戸時代の学者貝原益軒の牡丹の花の逸話になぞらえて、われわれは何のために国会議員を志したのか。間違っても政局に明けくれたり、足の引っ張り合いをしたりするためではなかったはずだーと訴えました。<o:p></o:p>

自身の体験談では、小さな町工場が、ボブスレー競技用の世界最速の「そり」の開発で、フェラーリやBMWに果敢に挑戦していることを紹介しました。これは、安部首相が、227日に、大田区にあるこの小さな町工場を訪問し、社員と意見交換したものです。<o:p></o:p>


いずれの国々も課題多し!

2013年02月28日 | コラム

 一昨日、安部政権の平成24年度補正予算が成立しました。参議院では、歴史的な一票差での薄氷の可決でした。今後も野党が多数を占める参院での劣勢の中で、本予算、日銀総裁人事、TPP問題など多難が続きます。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

お隣の韓国では、朴槿恵(パククネ)大統領が就任し、「漢江の奇跡」の再現を宣言しましたが、円安ウォン高や景気低迷、北朝鮮の核実験強行など激しい逆風で前途多難です。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

イタリアであった総選挙では、前首相のベルルスコーニ氏の中道右派が当初予想を上回る議席を獲得。既成政党にノーを突きつけたお笑い芸人グリッロ氏の勢力も躍進しました。モンティ首相が進めてきた改革路線を支持する中道左派は、下院で薄氷の首位。緊縮策への風当たりは強く、新政権づくりには時間がかかりそうです。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

いずれの国々も様々な考え方の国民や政党があり、しかも内政だけでなく外交がからむ課題が多く、リーダーに立つ首相や大統領の手腕とその右腕となる人材が必要と思われます。
<o:p>
</o:p>


我が県の厳しい新年度予算!

2013年02月27日 | コラム

 我が青森県の平成25年度一般会計当初予算が発表されました。平成24年度2月補正予算を加えた「実行」予算ベースの規模としては、7,257億円余と、平成24年度の「実行」予算ベース対比166億円余、2.4パーセントの増となっています。<o:p></o:p>

これを年間生活費500万円の「青森家」に例えると、主な収入は、給与(県税など)101万円。実家からの仕送り(地方交付税など)241万円。銀行からの借入金(県債)80万円。貯金取り崩し(基金繰入金)6万円。新政権の経済政策で景気が上向くような話は聞きますが、我が家への波及効果はまだまだのようです。貯金(基金)は6万円を取り崩し、残りはわずか13万円。底をつきそうです。ローン(県債)の残高は951万円で、収入の倍近くあります。<o:p></o:p>

 三村申吾知事の下で08年度に策定した県基本計画「未来への挑戦」の最終年度であり、その総仕上げの予算となります。引き続き創造的復興推進で「選択集中」に努め、平成25年度未来への挑戦推進事業を4つの戦略キーワードを掲げ取り組むこととしています。この挑戦推進事業は計431件で、約209億円を計上。いかに実効性を高めて成果に結び付け私たち県民の活力向上に結びつけられるかを注視していきたいと思います。
<o:p>


</o:p>


リーダーたる者はTPOをわきまえた発言を!

2013年02月24日 | コラム

 TPP問題は、自民党内でも賛否両論があるし、経団連は賛成、JA全中は反対していました。<o:p></o:p>

安部総理がオバマ大統領との首脳会談で、TPPの交渉参加について、「聖域なき関税撤廃が前提でないことが明らかになった」と発表しました。<o:p></o:p>

 しかし、これを受けて、JA全中の萬歳章会長は昨日、日米首脳会談後のTPPに関する共同声明について、「『聖域なき関税撤廃』を前提にしたものとしか理解できない。日本の農産品について関税撤廃対象から除外することを確認したわけではない」とする談話を発表しました。<o:p></o:p>

 JA全中のリーダーたる者が、安部総理に異を唱えるであれば、TPOをわきまえた発言をすべきではないかと思います。<o:p></o:p>

 関税は、米が778%、小麦が250%、車が2.5%、テレビが5%。米や小麦の関税の高さは驚くほどである。私たちにとっては品質の高い農産物を安く食べられことが望ましい。アメリカ人にとっても同じことが言えます。例えば、青森の美味しいりんごをもっと海外に輸出できるチャンスが生まれます。

TPP問題の行方を注視していきたいと思います。


日中外交に課題多し!

2013年02月22日 | コラム

 中国の大気汚染が深刻です。有害物質を含んだ霧がどんよりと空を覆っています。ぜんそくや気管支炎になった子どもであふれる病院もあり「北京に1日いるとたばこ21本分を吸ったことになる」(中国誌)といった体への影響が心配な数字も出ています。有害物質を出しているのは自動車や工場、石炭火力発電所、石炭を使った家庭の暖房です。まず経済の発展を考え、環境に目を配らずにきた結果と言われています。この有害物質が日本にも飛来し、影響がでるのではないかと心配されています。<o:p></o:p>

 中国政府は、古い車の廃車、汚染除去能力の劣る工場の閉鎖、暖房燃料に占める石炭比率低下などの対策を決めたーとのこと。<o:p></o:p>

 この問題は勿論、「尖閣をめぐる対応」、「中国艦レーダー照射」、「北朝鮮3度目の核実験」など日中首脳の対話によって解決の糸口を見出してほしいものです。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 Heavy smog is causing health problems in China.<o:p></o:p>

Beijing had 26 smoggy days in January.<o:p></o:p>

Air cleaners and masks are selling well.<o:p></o:p>


議員さんは気楽な稼業と来たもんだ♪

2013年02月21日 | コラム

 昨日、平成25年第1回青森市議会定例会がスタートしました。初めてインターネット中継を視聴しました。先日、「◎明鏡・青森市政運営に不安を覚える」の新聞投稿をしたこと、青森市議会の議員報酬削減問題が話題に上っていること、応援している市議会議員がいることなどの理由からです。<o:p></o:p>

昔、クレージー・キャッツの植木等が、「サラリーマンは気楽な稼業と来たもんだ♪」という歌がありました。議会の会期日程や約束(議員決議)を果たさない議員さんを見ていると、今や議員さんが気楽な稼業と思えてなりません。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 鹿内博市長が、一般会計補正予算他42議案の提案理由の説明に立ち、冒頭、この4年間「市民主役の元気都市あおもり」の実現を目指して頑張ってきたこと、自分がマニフェストに掲げた項目のほとんどを実施できたと胸を張りました。合わせて、次期市長選に出馬すると表明しました。<o:p></o:p>

 これに対して、議員の方たちがどんな質疑を行うか期待したいと思います。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 市政会小倉尚裕議員から、「青森市議会基本条例」の提案理由の説明がありました。「新たな分権と自治の時代にふさわしい言論と立法の府として議会の進むべき方向性を市民に示したい」。同条例の制定は県内で初めてで意義のあることらしい。しかし、これまでなかったことが不思議に感じました。
<o:p></o:p>


 <o:p></o:p>

 会期の日程は、34日間ですが、このうち議会開催が7日間と短いことも気になりました。<o:p></o:p>

 今回の定例会の会期は、34日(220日~325日)。221日から226日(6日)は、休会。休会の理由は、「議案熟考のため」。この他、228日から33日(4日)、37日~310日(4日)、312日~324日(13日)、計27日が休会。議会開催は、34日間の会期のうち7日間です。
<o:p></o:p>


 <o:p></o:p>

議員の皆さんは、平成24年第4回青森市議会定例会で、市が提案した15%報酬削減を否決し、次の決議をしました。基本条例を提案したこの日、この決議に基づく議員報酬削減を議案として提出しないとは何と無責任なことでしょう。基本条例は、“絵に描いた餅”のようです。議案を提出しない理由や今後の取り扱いの説明もありませんでした。
<o:p></o:p>


 
<o:p></o:p>

議員報酬に関する決議(平成24 12 25 <o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

1 各方面より広く意見を求め、議員間討議を経て適切な報酬額を決定する。<o:p></o:p>

2 平成25 年第1回市議会定例会(3月)を目指し、議案として提出する。<o:p></o:p>

以上、決議する。
<o:p>
</o:p>


青森市議の議員報酬はいくらが妥当?

2013年02月19日 | コラム

 青森市議会の議員報酬はいくらが妥当なのでしょうか。地元新聞・東奥日報では、この問題について熱心に報道しています。16日に、青森市内で411人にアンケートを取りました。その結果を発表し、報酬額に対する市議たちの考え方が市民感覚からかけ離れていると指摘しています。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

市議が自ら報酬月額を決める 「反対」 64.4%<o:p></o:p>

1人当たりの月額報酬633千円 「高額と感じている」 86.6%<o:p></o:p>

減額率は何%が良いか    「15%以上」 53.1%<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

市議の方たちは、14年からの議員定数6減を決定し、経費削減努力をしていることを主な理由とし、市が提案した15%報酬削減を否決したのですが…。市議と市民感覚のバトルですが、早めに決着し、本来の議員活動をしてほしいものです。
<o:p>
</o:p>


青森市政運営に不安を覚える!

2013年02月14日 | コラム

 中央の安部政権の動向は気になりますが、我が街青森市政にも大きな関心を持っています。先日、「青森市政運営に不安を覚える」と題して、地元新聞・東奥日報に投稿したところ、昨日の夕刊に掲載されました。<o:p></o:p>

 ニコニコさんが一言。「あら、新聞に載ったのね。新聞社のどなたが投稿文を見たり、手直ししたりするのかしら。」<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

◎明鏡・青森市政運営に不安を覚える<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 ◇1月30日付本紙朝刊掲載の「鹿内博青森市長が再選出馬表明」の記事で、同氏が自身のマニフェスト(政策公約)の進捗(しんちょく)状況について語った一言が気になりました。「根拠はないが、100点満点で80点」というものです。<o:p></o:p>

 ◇鹿内氏は前回2009年の市長選挙で掲げた71項目のマニフェストのうち、「実施・達成」したのは67項目だといいます。また、残る4項目については、実施に至らず「準備中」だとしています。<o:p></o:p>

 ◇これはあくまで自己採点にすぎず、客観性はないのです。ところが、達成度について第三者評価を考慮しないか問われると、「その考えは持っていない」と答えていました。これではかなりいい加減な話だと言わざるを得ません。<o:p></o:p>

 ◇さらに次期選挙では、公約のキーワードに「市民参加」を掲げる意向のようです。10年に初当選した弘前市の葛西憲之市長は、行政スタイルを従来の管理型から経営型に変える方向にするべく、市民を巻き込んで取り組んでいます。この点では一歩先を進んでいるように見えます。<o:p></o:p>

 ◇私は鹿内市長がまだ市議だったころ、吹雪の街頭に立って政策を訴える姿を覚えています。そのころの原点に戻って、「子どもに優しい街」を目指して30万市民をリードしてほしいと願っているのです。
<o:p></o:p>

<o:p>
 
</o:p>


県民の歌「青い森のメッセージ」を聴いて!

2013年01月19日 | コラム

<o:p></o:p>


 妹から、創価学会名誉会長・池田大作さんが、東奥日報創刊125周年を記念して、「すべては“青い森”から」の寄稿文を見せてもらいました。<o:p></o:p>

 この寄稿文の冒頭で、県民の歌「青い森のメッセージ」を紹介し、この歌の歌詞にある三つの言葉「夢は始まる」「人はかがやく」「道はひろがる」をテーマに、寄稿文が書かれています。小説「人間革命」「新・人間革命」A・トインビーと対談した「二十一世紀の対話」他多数の著書を書いた方ですから、青森の思い出、県民との触れ合い・エピソード、青森出身の著名人の賞賛などきめ細かく書かれており、素晴らしい方だなあと思いました。<o:p></o:p>

 妹が、県民の歌「青い森のメッセージ」のCDを貸してくれたので、早速聴いてみました。ラジオから流れるBGMで聴いたことはありますが、フルコーラスは初めて聴きました。作曲・鈴木キサブローさん。作詞・山内美空さん。歌・Nonさん。素敵な歌でした。繰り返し聴きました。<o:p></o:p>

 私は、ブログを通じて、「青い森のメッセージ」を発信して行きたいと思います。