昨夜の原巨人×小川ヤクルトは、原巨人のベテラン高橋由選手のバットが試合を決めた。同点で迎えた6回1死二、三塁で、代打高橋由選手がカーペンター投手の150キロ超の速球を左前に打ち返し、勝ち越しの2点タイムリーを放った。そのお膳立てをしたのが橋本選手だ。開幕からスタメン・センターで出場。打率3割をキープ。この日は6回のヒットを含め3安打の猛打賞だ。先発・杉内投手は6回を2失点と我慢の投球で2勝目を挙げた。その後を西村―山口―マシソンが1イニングずつピシャリ。理想としていた継投が今季初めて決まって、2カードぶりに勝ち越し、貯金を今季最高タイの6とした。
ヒーローインタビューで高橋由選手が一言。「僕もやっと今年のスタートが切れたと思います」
5月に入りそのスタートを白星で飾った。明日3日から谷繁竜・中畑DeNA・和田阪神との9連戦。9連勝が理想だが、最低でも6勝3敗を期待したい。
ヒーローインタビューで高橋由選手が一言。「僕もやっと今年のスタートが切れたと思います」
5月に入りそのスタートを白星で飾った。明日3日から谷繁竜・中畑DeNA・和田阪神との9連戦。9連勝が理想だが、最低でも6勝3敗を期待したい。
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