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仏教書「「歎異抄」に興味がわきました☆

2014年04月04日 | 読書

 先日、ニコニコさんと聴講した「ナラティブ講演会」の基本講演は、「『ゆるす』ということ~死生学と仏教から~」というテーマで、井出敏郎さんという方でした。

私は今まで宗教に関心はありませんでしたが、井出先生のお話の中で、仏教書「歎異抄」に説かれている人間観に興味がわきました。この本を読んでみようと思います。

「一切の有情は皆もって世々生々の父母兄妹なり」

「さるべき業縁の催せば、如何なる振る舞いもすべし」

また、講演の中で紹介された宮本武蔵が言った「観の目を強く、見の目を弱く」や一休和尚が言った「今日ほめて明日悪く言う人の口、泣くも笑うも嘘の世の中」は参考にしたい言葉だと思いました。


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