「バカアー」と鳴いて電線のカラスが迎えてくれました
あんれまっ 枯れ野に捨てられた水仙が咲いていました
圃場も村も空も広々と明るく澄み切っていました
ノロウイルス怖いですね。新しいウイルスに罹患して回復した人以外はすべての人がノロウイルスの抗体を持っていないことが怖いですね。
でも落ち着いて考えてみると感染しても発病しない人も多く、私のような老体や病気をもっている人は別として健康な若い人達の間ではそれほど死亡率も高くないように見えます。
中国では感染率が下降しているみたいですね。それはワクチンがまだ出来ていないんですから罹患してノロウイルスの抗体をもった人が増えたということなんでしょうね。
私のようなアホの爺いのアホな考えではワクチンも特効薬もない以上ノロウイルスが終熄するのは罹患してノロウイルスの抗体を持つた人が一定以上に増加するのを待つほかないように思います。長い戦いになると思います。日本の○○大学でワクチン製造の見通しがたったというう明るいニュースがあったやに聞いて嬉しく思ってもいるんですけど。
さてそれなら私のようなノロウイルスに対して危険な立場の老体になにが出来るかといえば
(1)興味や恐怖をあおりたてているように感じるテレビ番組などにあおりたてられて必要以上に怖がったり落ち込んだりしないこと、巷間のおかしなあおりに踊らされて店頭から消えるかもしれないと思うトイレットペーパーなどを求めて開店待っていた人々が開店と同時に店内になだれ込む激しい競争に参加して老体が転倒するような哀れなことはしないこ と。
(2)マスク・手洗い・アルコール消毒を丁寧に実行すること、
でも私はそんなことでノロウイルスを完全に防ぐことなど出来ないと思っています。それが出来るのはワクチンと特効薬だと思っているからです、でもそれはいまのところありません。また生きるためにはスーパーなでで大勢の人の集まりに触れることを避けることはできません。ということで私のような老体がノロウイルスに罹患する確率決して低くはないと思っています。
(3)そのために罹患発病したときに耐えうる気力体力つけておかなくちゃと密かの思うのです。そのための食事管理 が大事だと思います。私の家の貧しい食事では、野菜果物類の食事管理はばばちゃん、 安い肉類タンパク質類の食事管理は爺いといううことにして取り組んでいます。幸いばばちゃんの2ヶ月余の入院経験が役たっています。私がある程度台所の仕事が出来るようになっていますから・・・
(4)そして最も大事にしていることは毎日2km程度の散歩を欠かさないことです。落ち込んだ気持ちが明るくなります。
そりゃー 93歳の高齢の私です。それにすぐに気持ちが落ち込む気性の私です。1年後の私がどうなってなっているかは正直わかりません。でも気持ちを明るくもってがんばるつもりです。ばばちゃんと喧嘩しないでね・・・
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