グリークラブ コンサート

 

先日友人から“グリーを聴きに行けへんか？”のメール

何も予定がない日やったさかい　“行く行く”

会場は西宮北口の芸文センター　

　出演は母校大学のグリークラブは勿論、高等部、OBも交えてやった

 

公演時間も３時間と長めのコンサートやった

けど芸文の設備は新しいだけあって快適や

シートの材質にはじまって

何処から見聴きしてもそれなりに満足できるのは大したもんや

 

肝心の公演も母校のグリークラブは長年に亘っての不動の評価を得てるさかい

安心して聴ける

  今日も若者に接し？自分たちも若者還りした

一緒した友人たちも同じ想いやろう

 

丁度ええ時間になったし、気持ちの冷めん内に何時もの場所で一杯

本末転倒？　どっちにしても満足した1日を過ごさしてもろた

ほろ酔い機嫌でアップしてるさかい

つい偉そうなことを云うてしもてゴメンなさい

弾き語り

今日は「アクアホール」でギターの弾き語りに出演してきた

 

６月初め頃からギターの先生に説得され

１０何年も個人ではホール出演してへんし

と思たのが大間違い

 

出演を決めてから普段のレッスン曲以外に練習してきた

曲名は「遠い世界に」

４０数年前にヒットして、音楽教科書にも採用された名曲や

 

家で練習してたら家内からダメだしが出る

世の中の殆どが知ってる曲やからよっぽど練習せんとアカンワ

ギター伴奏もそうやけど、歌も今ひとつやな！と

 

出演の前々日に風邪の症状が出はじめて、ガラガラ声に

前日まで来宅してた豆台風にやられたんかな

朝一に掛り付けの医者に飛び込んで処方箋を出してもろた

 

前日の夕方になってもまともに声が出えへん

一時は出演断りの電話を先生にかけたが

明日（当日）朝まで様子を見て決めることになった

 

朝起きてみると何とか声が出そうや

出演を決めてホールにバイクで向かう途中

危ないなと思てた雨に見舞われた

建物の軒下で雨具をきたけど

シャツもびちゃびちゃや

 

何とか辿り着いて晴の舞台を踏めた

出来具合は聴いてもろた人にしかわかれへん

 

「人間最後まで諦めたらあかん」

 この歳になって知った教訓や

 

コンサート

案内はがきをいただいてたコンサートに行ってきた

「千里山基督教会」の春の定例コンサートです

プログラムには全１４曲！が載ってる

作曲者も夫々や

 

演奏が始まると殆どが短いキリスト賛美曲で

演奏前に演奏者から作者や曲についての解説があって

殆ど聴いたことのない曲（一曲を除いて）も聴き易かった？

 

今日も安らぎの一時を有り難うございました

 

 

 

ギターコンサート出演

コンサートに合奏で出演！

　今回は豊中曽根にある「アクアホール」での出演やった

　　左がその時の演目です
　　全部が皆さんご存知のポピュラー曲ばっかりで、
　　楽しんでもらえたんちゃうかな
　　大きな声では云われへんけど
　　本真は、クラシックの難しい曲はちょっと…
　　色々事情があってのことや
　　は！は！は！　　　笑て済ましとこ




これで自分としてはあっちこっちのホールに出さしてもろて、夫々のホールの音響を体感させてもろた
偉そうなこと云うてると思われるけど、自分如きでも判るくらい違うもんや


絵も同じやけど、発表の場が無かったら進歩もぼちぼちになってしまう
個人の楽しみは大事な基本やろけど、合奏は皆が持ち寄っての違た楽しみがある

一昔？二昔前には考えもつかへんかった楽しい世界（絵も）に浸ってる自分がいてる


以上前々回（今昔展）前回（楽がき）今回（ギター）と合わせて、今の自分には重大事が続いてあったさかい、せわしなかったけど、
終わってしもたら寂しさだけが残った一週間やった

合奏

「大野ギター音楽院」のコンサートに出演してきた。

今回のステージは宝塚　清荒神「ベガホール」で、昨年暮れに急遽出演が決まりコンサートを迎えたのです。
云うても月一回の練習では心許ないこっちゃ（ベテラン？揃いにも拘らず）。

結果は悔しいけどメンバーには不満が残る演奏やった（毎回のことかな？）
それにしても、年２～３回のステージでは意気の合うた演奏は一回あるかないかや。

　続いて５月にも他グループとの合同出演の企画がされてるさかい挽回を兼ねて一生懸命練習に励むことにしよう。

ギター定期演奏会

先週日曜日の午後「西宮芸文センター」での演奏会に出演させてもろた。

　所属グループ「フレンズ」と「アンダンテ」のメンバーでの合奏をしたんやけど、２、３回の合同練習では意気がぴったりというわけにもいけへんかって反省が残る演奏やった？
当日は５０数年来の友人達に来てもらい張切っていただけに少々残念な結果になってしもた。
それでも有り難いことに皆が褒め言葉で祝福してくれた。

　終演後、「西宮ガーデンズ」で久しぶりの再会を祝して飲んだ。
友人の一人が演奏会の最後に出演した「大野ギター合奏団」がアンコールで演奏した「コスモス」に涙したと話した。
彼が近年亡くした奥さんの想い出の曲やったらしい。

　久しぶりに逢う友人達と飲むと決まって飲み過ぎる。最寄りの駅から自宅迄は千鳥足で帰った、車の通らへん横道やからよかったけど。

ギター合奏

　宝塚「清荒神」にある「ベガホール」に所属のギター合奏グループ「フレンズ」で出演させてもろた。
おおかた半年ぶりの出演やったことと演奏曲が難しいものやったさかい、未完成のまま出演した感はあったんやけど、本番は何とかなった。
よう頑張ったと思う。（毎度のことやけど周りが達者な人達ばっかりやさかい）
最近は個人で発表会に出えへんし（こわーてよう出ん）、仲間におんぶにだっこの合奏でしかよう出んようになってしもた。
まあ、どっちにしてもこつこつと積み重ねて音楽を創って？いくのんは一緒やけど。
ギターを始めてから日々の精進の大事さを痛感したことで、絵とか他の趣味にも共通してることがよう解る。
加齢に伴うて進歩は微々たるもんやし、ちょっとさぼると大幅に後退する。
まあ何でも歳のせいにしといたら気が楽や。

　話がそれるけど、身体のケアーもきっちりやっとかな後悔せんならん。
テニスやスキーの後は必ず整骨院でマッサージを受けてるし、毎晩のストレッチも欠かさずやるようにしてる。
まあ色々楽しも思たら、それだけの準備と整備が大事やと思うからです。
欲深う色んな事に首を突っ込んでるけど、段々出来へんようなるねんさかい今のうちにしっかり遊んどこ。また同じ愚痴になってしもた。
次は今週末からの絵画作品展です、皆さん宜しくお願いします。

初めて！

　友人T女（以前千里山でカフェをされてた）からポルトガル音楽「ファド」のライブに行けへんか？と誘てもろた。
ポルトガルギターを直で聞くのは初めてやし、テレビで見聴きしたことがある「ファド」の大人びた雰囲気にも浸りたいさかい、すぐOKした。
会場は中崎町のとあるカフェ（名前を失念）やった。
ここら辺一体はタイムスリップした気分になる町並が、最近の若い人にもてはやされて其所此所に楽しい店がある。
ライブの前にカフェで軽い食事をして二階のライブ会場へ。
３０人足らずの席が用意されてて、壁には２０枚くらいのポルトガルのスケッチがかかってた。
作者はこの日同行してくれやはった画家の小森さん（ポルトガルに思い入れが深い千里山在住、自分も旧知）でカフェオーナーの先代と懇意にされてたらしい。

ファド歌手は鹿糠（かぬか）さんという妙齢の美人で、造幣局の近辺に住まわれてたことがあるらしい。
哀愁を帯びたハスキーな声が雰囲気を高める。

伴奏は「マリオネット」の湯浅さんがポルトガルギターをかき鳴らし、ギター（クラシック出身らしい？フラメンコギターも弾かれるとか）との協奏。
特に日本を代表するポルトガルギタリスト湯浅さんの演奏に引き込まれた。
楽器紹介にあったようにポルトガルギターの音色は、シターに近い金属的な高音で、時にはバンジョーにも似ているように思た。
楽しい時間はあっという間に終わり。

さあ、明日は朝早うからスキーや！

大野ギター・コンサート

ええ天気やし、自転車でぶらりと、阪急宝塚線「曽根」駅近くの「アクア文化ホール」での「大野ギター音楽院」のコンサートに行ってきました。
第一部では小学校一年生から中学二年生までの子供達の独奏に聞き惚れた。
今回だけやなしに、ことあるごとに子供達の演奏を聴かせてもらう機会がある。
毎度のことやけど"降参"の一言や。大きなギター（大人と一緒）に小さい手。
恐れることも無しに、さっさと弾いて"一丁上がり"。
なんとも頼もしい限りですわ。幼い子供の可能性の無限さに驚きを隠せません。

また、中学生ともなれば"大人顔負けの表現力"に脱帽です。
自分には弾くことも出来ない曲（技術的に）を、豊かな感性を持って弾きこなすのを目の当りにして只驚くばかりです。
大人と子供に分けて（自分だけかも）考えること自体が間違うてるんちゃうかなと思った。

落ち込んでばっかりや無しに気を取り直して、日々の練習に取り組まへんかったらやってられません。
自分なりに練習の積み重ねだけです。
これは二十年前にギターを習い始めた時から背負った荷です。最も苦手な楽器演奏をと思った時から始まったことです。
こんなことを云うたら悲壮感だけしか感じられへんと思いますけど、文章にしたらこんな風になっただけで、本人にとってはそれほどでもありませんので、ご安心の程を。

第二部「大野ギター合奏団」の演目はバッハの「シャコンヌ」に続き、モーツアルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
両方ともよく知られた大曲や。初演やったけど素晴らしい演奏やった。
院長の大野先生の指揮振りはいつにも増して力がはいってたし、自分等ごときが云うのもなんやけど、「大野ギター合奏団」の充実ぶりを見せつけられた気がした。

指導者大野先生の熱意がひしひしと伝わってくる充実したええ演奏会やった。

ギター合奏

清荒神の「ベガホール」で発表会があって、所属の合奏グループで出演させてもろた。
（お詫びせないかんのですが、写真は前回の使い回しです）

グループ全員が一つになって音楽作りをするのもええもんやと毎回思う。
出始めはぎこちなかった（自分だけ？）けど、後半は何とか付いて行けた。
２曲目は気持ちは落ちついてたけど、
本番で普段より上手いこと弾ける訳があれへん。（これも自分だけのこと）
たしか以前のブログでも同じことを書いたような気がするけど、皆さんに助けてもろてるのがよう判る。

ぼちぼち皆さんの足を引っ張らんようにせなあかんねんけどな。

リハーサル

３月２８日に催される大野ギター音楽院４０周年記念コンサートのリハーサルがありました。
初めての兵庫県立芸術文化センターのリハーサル室はさすがに立派なものです。（他のホールの事情も良く知らないし、写真も撮り忘れた）
現在は合奏団に入ってまだ日も浅く、皆さんについていくのが精一杯で苦労している最中です。
自分自身公演曲をまだ充分に弾けないので、残りひと月の間しっかり練習し、気持ちよく当日を迎えたいものです。
頑張ります！！！

合奏

日曜日の午後、大野ギター音楽院の発表会に合奏で出演しました。
新入り（６月～）の自分には初出演ですが、ベテランが周りを固めてくれていたお陰で、初めてにしては気楽に演奏することが出来ました。

出演までの緊張感は経験豊富な方でも同様らしく、反面終わった時の達成感は何事にも代え難いものです。

来年３月には西宮北口の芸術文化ホールでの出演も予定されているので、一層力を入れて練習に励まないと迷惑を掛けることになりかねません。

ぶらり 西宮ガーデンズ

西宮ガーデンズのタイトルですが、本当の目的は芸術文化センターでのギターコンサートです。
朝、窓からの陽光で電車ではなく自転車だと決めて出発。折からの冷たい強風をものともせず、といいたいところですが、暦と違い季節はまだ冬を実感しました。
早めに家を出発したので武庫川の河原でスケッチをと土手に座り、いざ、はがきを出して描きましょう、筆記具を忘れて来たようです
仕方がないので西宮北口まで直行し、ガーデンズ傍の食堂で昼ご飯。

本日のリサイタルの出演者は《荘村清志》さん。年齢とともに円熟味を増した演奏に大満足。（数度のアンコール演奏）

コンサート終了後、直ぐ自転車で帰るのもどうかと思いガーデンズ全館をウインドーショッピングしてきました。
各階の華やかで豊富な品揃えに景気の悪さは何処へいったのかなと思いながら帰宅。

発表会

お隣の茨木市の公民館活動発表会に友人の合唱グループが出演されるので行ってきました。既に二十数年も活動されていて、4年前からは合宿も始められた熱心な団体です。ハーモニーは文句のつけどころが無いばかりか、年齢相応に華やかな舞台を魅せて（聴かせて）頂きました。

ギター合奏フェスティバル

宝塚ベガホール（清荒神）で大野ギター音楽院の生徒さんや先生方が活動されている合奏団のコンサートがあり、３１！にも及ぶグループが出演しました。午前１１時開演、延々５時間に亘るお祭りでした。
午前中は所用があったので会場に着いたのは午後２時を回っていて、残念ながら残り１０グループの演奏しか聴けませんでした。勿論、指導していただいている先生も出演されていました。何時になれば自分も桧舞台に立てるのかな・・