夢日記

最近努力すれば夢が叶うような気がして、夢⇒実現すれば良いな・・・

年の瀬

2013-12-29 | 日常

孫娘がきのうから来てる
今日は三男が帰って来た

二人暮しの家が賑やかで明るなった
内心の嬉しさから?昼日中からアルコールが入り
寝るまで飲んでた

本真に珍しい事やけど4人でトランプをして遊んだ
毎年家族皆で正月スキーに行ってた「奥志賀高原」のホテルで、夜な夜な宿泊客同士でトランプを楽しんだことを憶いだした

あしたは里帰りしてる姪夫婦もくる予定になってる
多分孫娘の希望でトランプ大会が開かれるやろ

思いがけず楽しい年の瀬になりそうや

写真は孫娘が作ってくれた「アニマルポケットサンドウィッチ」内緒やけどちょっとだけお婆ーちゃんが手助けした


天神橋筋商店街

2013-12-26 | 美味しい
ここは皆さんご存知の通り、日本一長いことで有名な商店街や

自分は年間に10回くらい行くかな
何の目的でと云われたらいろいろあるけど、中華料理「18番」へランチのためが多い
他にもお気に入りの塩昆布屋さんやお菓子屋さんがあるし
中之島界隈や本町、心斎橋辺りに用事がある時も天六を起点にする

最近は殆ど電車でやけど、以前はよう自転車で出かけた
なんせ金はないけど時間はあるさかい
とは云うもんの歳からしたら残りの人生は長ないねんけど


今日も本町の友人の事務所に用事があって出かけてきた
帰り道、天二商店街で夫々が楽器を持ったサンタクロース衣装の一団に出会うた

聞いてみると「大阪市立扇町高校」の生徒さん達らしい
毎年クリスマスイブに、天三辺り?まで行って演奏しながら帰ってくると云う
出発点まで一緒して、待ってたら行進が始まったさかい携帯で撮った写真です

前の記事(キャンドルサービス)と同じ日の事やけど、時間的には後先になってしもた



楽がき(11月 12月)

2013-12-22 | 絵画

11月後半は箕面公園へ
紅葉真っ最中の滝道の混雑を避けた場所に決めた
後で考えたら(考えんでも)箕面らしない風景やな

「箕面」 F6サイズ



また今回も塗り過ぎた
目標の淡彩は相当のデッサン力がなかったら無理みたい
まだまだ時間の掛かる挑戦になりそうや




12月に入って本年最終の野外写生は嵐山
当日は寒さも風も穏やかな日やって助かった
紅葉もまだ残っていて、数日後からライトアップが始まった

「嵐山」 F6サイズ



冬の嵐山で何を描こうか迷うて
久しぶりに渡月橋を入れてみた
結局主役が何か?わからん絵になってしもた
時間をかけた割にはデッサンもええことないし


反省の繰り返しに終わることは今年も、来年も変ることはないやろと今日も反省した


日生つづきのつづき

2013-12-15 | 旅行(国内)

日生へ帰ってきて当地自慢の「カキオコ(牡蠣お好み焼き)」を食べたかったけど、
まだ時間も早いし、第一腹がへってない
土産を探しに有名な「五味の市」へ行ってみたら生憎の定休日や!
他に見物するところもないさかい「坂越(さごし)」ヘ向かうことにした


ここは兵庫県赤穂市、天然の良港に恵まれて古うから開けた港町や
スケッチをする人にも人気のある街並がある

先の「五味の市」と同じ様な「海の駅しおさい市場」があって、
漁業組合の人が何人も呼び込みをしたはる
日生もそうやったけど、ここも負けんくらい牡蠣で有名や



丁度ええ時間になったし昼食を食べることにした
焼き牡蠣食い放題の看板があって行列ができてる
自分等は牡蠣づくしも要らんし定食を食べた

写真にあるように結構なボリュームや
勿論、牡蠣(蒸し)がついてるし、他の魚も新鮮で美味しかった
昨晩に続いての新鮮な魚介類に一同大満足やった








昼食後は「赤穂城跡」内を一周して「大石神社」へ
もう既に「羲士祭」ののぼりがあちこちに立てられてる
師走に入ったらもっと賑わうねんやろな

写真の手前の参道両側に四十七士像がならんでる
同行の友人の先祖が四十七士の一人であることや
疎開先が千種川を溯った「佐用」やったはなしを聞いた
名菓を土産に買うて帰路についた






西宮に帰ってきて運転専属の友人の慰労に一杯飲んだけど
流石にメニューの魚介類を注文する気にはなれへんかった





日生つづき

2013-12-11 | 旅行(国内)
定期船の桟橋から8分ほど歩いてペンション「おやじの海」に到着

案内された部屋は見晴らしが最高やった
眼下に「外輪浜」が広がってる
入浴後階下の食堂で夕食を



あんまり仰山な御馳走に一同気後れ?
というても、どれも美味しいさかい箸がすすむ

写すのんを忘れてたけど、まだこれに活き海老がついてた
流石に年寄グループには量が多過ぎや
残したんを明くる日の朝食の味噌汁に入れてもろて、朝から贅沢なこっちゃった






翌朝、島散策に出かけた
高台の展望塔をめざしてる途中で朝日が昇ってきた

普段は滅多に朝日を拝むこともない
珍しく謙虚な気持ちになった

勇気を奮い起こして(実は高所恐怖症)展望台に上がって景色を堪能?

小1時間散策後の朝食は美味しい
調子に乗って何杯かご飯をお替わりしてしもた

小休止後、日生行きの定期船に乗るべく桟橋へ












楽がき(11月 京都府立植物園)

2013-12-08 | 友人

11月に入って最初の例会では「京都府立植物園」へ行ってきた

以前にも何回かここへ写生に来てる
普通は“何で京都の植物園やねん”とおもわれるやろ
とにかく開園して90年!にもなるさかい自然に近い環境が出来上がってる
そやさかい、その気にさせてくれるスケッチポイントが仰山あるように思う


園内を流れてる小川の岸の陰影を描いてみようと座りこんだ
当然、樹ばっかり描かんならん
自分の技術ではちょっと難しいなと思たけど頑張るしかしょうがない


「京都府立植物園」  F6サイズ



一生懸命?のわりには思惑通りに描かれへんかった
毎回同じことを云うてるけど現在は精一杯や


ブログに絵をアップしてて気がついたんやけど、
道路や川の違いだけで、真ん中から広がる構図は一緒や
遠近感を出し易い構図を選んだらこうなるのかな
自分の好きな風景やということもあるし


帰りに園内に最近できた洒落たレストランで皆揃ってお茶をした
楽しい日に感謝!


日生(ひなせ)へ

2013-12-04 | 旅行(国内)
出雲行きから一週間して今度は別グループと岡山県「日生」





自分の希望を聞き入れてもろて最初に内陸の「八塔寺」に向かった
お気に入りのスケッチブログに紹介されてたさかい機会があったら一度行きたいと思てたとこや


道中は出くわす車もあんまりない
丁度昼時になったさかいランチ休憩をしようと「八塔寺ガルテン」へ

何のことはないマイクロバスや自家用車が結構駐車してる
ここの名物の田舎料理バイキングを楽しみにしてたけど食堂は一杯で
一時間待の返答

聞いてみたら、もうちょっと先に手打ち蕎麦を食べさすとこがあるらしい
残念やけどそっちに変更して蕎麦を食べた後、『八塔寺』へ
来てみると古民家が点在して絵を描きとなるとこやと納得

次は有名な「閑谷(しずたに)学校」へ



田舎道を走って到着
ここの駐車場も車が多い

まんの悪いことに雨が降り出した
中に入ったら貸傘が用意したって助かった
案内ボランティアが予約した団体到着まで時間があるさかいと説明してくれることに

武士の子弟用の藩校はあったけど、
庶民のリーダーを育てるために藩主「池田光政」が建設を命じたものだと云う。
おまけに、現存する、庶民を対象とした学校建築としては【世界最古】!!といわれてる。





この日の観光を切り上げて海岸線の「日生」へ
車を駐車場に入れて、定期便の船で宿泊ペンションのある「頭島」へ渡った







椎葉神楽

2013-12-02 | 祭・イベント
『椎葉神楽』がやってきた



これまでも「日本民家集落博物館」では移築された民家に縁のイベントを開催してこられた
本日は宮崎県の椎葉村に伝わる神楽の公演やった

村では26か所!全ての神楽が国重要無形文化財指定をされているそうで
今回は『尾前神楽』(ポチっと)の出番や

前に岩手南部地方の『早池峰(はやちね)神楽』で目覚めてから、自分には「神楽」は気になる存在や
純朴な人々の自然への畏敬の念や感謝をこめての舞は、
 観るものに感動を与えるからか

公演には正調「稗搗(ひえつき)節」が披露されるサービスもおりこまれてた
特に面白かったのは、一演目めで焼かれた猪肉が客席に配られたり
 客席から「神楽せり歌」が飛びだし囃し立てることや
せり歌がないときは舞台から“はやす者はおらんか”と呼びかけがあったり
楽しいやりとりが続き一層の盛り上がりを演出

最後の演目「泰平楽」では、配られた御弊を手に観客も太鼓に合わせて舞納めに参加し招福を祈願した